「声優と夜あそび」小松未可子&上坂すみれはゲーム三昧、徳井青空は初日の出に仁王立ち…90分丸々年末年始フリートーク

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2022年1月12日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#34』を放送した。

本放送は、徳井さんが期間限定MCに再就任して初めての放送。さらに、約2週間ぶりの“夜あそび”ということで、オープニングからフリートークで盛り上がる。まずは、年末年始の過ごし方についての話題に。「年越しそば食べた!」という小松さんと上坂さんだが、徳井さんは食べ損ねてしまったとしょんぼり。
また、年越しも仕事の移動中に迎えたという徳井さん。しかし、仕事終わりの早朝におせちを食べながら初日の出を迎え「今年が始まった~って、すがすがしい気持ちだったのでベランダで仁王立ちしました」と元旦を満喫できたことを話す。

一方で上坂さんは「『スーパーロボット大戦』で遊んでいたら、3時になっていて…」とゲームに夢中になっていたことを明かし「年越しの瞬間ジャンプでもしておけばよかったな…」と後悔。小松さんはこたつに入って寝そべり「家でずっとこんなんだったもん」と家での様子を実演。「ポケモン厳選していた!」「正月は本当にだらけていたな~」と寝正月を満喫した様子の小松さんに、上坂さんは「レアですよ!こんな働きもののみかこしさんがだらけるのは正月だけ!」と労った。

また番組の後半には、突如、徳井さんによる1人ジブリ劇場が始まったり、上坂さんが密かな夢を語り出す場面も。1人ジブリ劇場では、小松さんと上坂さんからのムチャ振りに瞬時に対応し、湯婆婆や釜爺など、ジブリキャラクターのモノマネを披露する徳井さんに一同大爆笑。上坂さんの密かな夢トークでは、ゲーム『龍が如く』で一番好きだというキャラクター・錦山彰のbotを作りたいと温めていた夢を明かした上坂さん。
「(錦山は)ちょっとヘタレなんですよ。兄弟をうたないといけないシーンで“出来ねぇよ~俺には出来ねぇよ~”っていうシーンがあるんです」「“出来ねぇよ錦山bot”を見つけたら私だと思って!」と、斬新なbotを提案する上坂さんにスタジオは再び笑いに包まれた。

ほかにも、『声優と夜あそび2021 大忘年会SP』の振り返りトークや、猫好きの小松さんと上坂さん発端の「なぜ十二支に猫がいないのか論争」など話題は尽きず、コーナーに移行する流れも“破壊”し自由にフリートークを繰り広げた3人。結局90分たっぷりとトークを楽しんだ。

『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空#34
2022年1月12日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s14_p34
出演者(敬称略):小松未可子、上坂すみれ、徳井青空