「声優と夜あそび」下野紘が“真礼姫”の育成ゲームに挑戦? 内田真礼が演じるあざといお姫様に脱帽

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年12月21日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#33』を放送いたしました。

「真礼姫バースデーSP!!」と題した本放送では、スタジオを飛び出し外からオープニングがスタート。内田さんのリクエストに応え、執事姿で1人佇む下野さんが「姫~!姫~?」と呼びかけると、お姫様の衣装を着た内田さんならぬ“真礼姫”が馬車風の人力車に乗って登場し、笑顔で「どうも~姫です」とご挨拶。2人の執事とお姫様コスプレに、視聴者からは「眼福回!」「ビジュ最高です!」「真礼姫素敵~」と喜びのコメントが寄せられ、大盛り上がりのなか番組がスタートする。

その後スタジオへ戻った2人は、“真礼姫”のわがままに応える特別企画を続々と実施。「“アフタヌーンティー”が食べたいのよ!!」では、2人でアフタヌーンティーを楽しみながら、フリートークが繰り広げられました。まずは、この1年を振り返った2人。一番嬉しかったことを聞かれた内田さんは「有観客でライブをしたこと!」と即答し、「できないことがこんなに辛いことだったんだって気付かされたし、会えたときに“これが好きで活動やってたんだ”って思って」と、ファンと久しぶりに再会した感動を語る。また、2人の思い出のプレゼントトークも。
内田さんがクリスマスパーティーでのプレゼント交換の思い出として「子供だったから500円までのプレゼントで、リップクリームが当たって号泣したっていう(笑)“なんでリップクリームなのぉぉ!私が持ってきたハンカチのほうがよかった”って」と話すと、下野さんは「“どうしても乗れるくらい大きいゾウのぬいぐるみがほしい!”ってすっごいごねて泣いた記憶がある(笑)」と小学生時代の思い出を語り、2人の幼少期の可愛らしいエピソードが明かされた。

また番組内では、下野さんがプレイヤーとなり、内田さんを“スーパーお姫様”に育てるゲームに挑戦した「“スーパーお姫様”になりたいのよ!」も実施。降りかかるアクシデントにどう対応するのか、スーパーな回答で内田さん演じる“真礼姫”を成長させ、最後に視聴者がスーパーお姫様になれたのかジャッジします。内田さんは下野さんの回答をそのまま再現しなければならず、内田さんを自由にできる下野さんは、圧の強いお姫様を演じさせたり、態度が急変するサイコパスなお姫様を演じさせたりと、ムチャ振りで内田さんを困らせようと画策するが、内田さんは全く動じずノリノリで対応。
下野さんがやってほしい芝居をすぐさま理解し、アドリブでテヘッと舌ぺろするなど、内田さんのあざとさたっぷりのお姫様に下野さんは「これはいい!」「あんなアドリブまでしてくれるの!?」と思わず拍手を送る。その後も、見事な解釈でさまざまな表情を見せた内田さんは“スーパーお姫様”の称号をゲット。下野さんは「自分がやるときの勉強にさせてもらいましたわ!」「おもしれ~」と称賛の声をあげた。

ほかにも「“お祝いコメント”が聞きたいのよ!」で、視聴者からのたくさんのお祝いメーセージが読み上げられたり、“お姫様のたしなみ”にちなんだ「“決闘”が見たいのよ!!」では、火曜日準レギュラーのサイキック芸人・キックさんがサプライズ登場し下野さんと叩いてかぶってジャンケンポンで対決したりとさまざまな特別企画で真礼姫をおもてなし。
そして、最後のリクエスト「“下野さんからのメッセージ”が欲しいのよ!」では、「3年ずっと一緒にやってきて、本当相棒だなって」「ツッコんでくれたり、しっかり立ててくれたり、フォローしてくれたり、僕も嬉しかったのよ」と感謝を伝えた下野さん。内田さんは大きく頷きながら瞳を潤ませ、感動的な雰囲気のなか誕生日会は幕を閉じた。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#33
2021年12月21日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s13_p33
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼