羽多野渉、デビュー曲「はじまりの日に」を10年間のライブで振り返る記念PV公開。ミュージッククリップ集も発売決定

2011年12月21日にシングル「はじまりの日に」をリリースし、アーティストデビューした羽多野渉。今回、10周年を記念して、「はじまりの日に」をこの10年間のライブシーンで振り返ることができる記念PVが公開となった。
デビュー曲「はじまりの日に」は、2016年から開催されている自身のライブでも必ず披露されている、想い入れの深い1曲。そして、この10年間をファンと共に作り上げ、繋いできたライブの映像と共に作られた本PVは、これまでの振り返りと併せて、これからの未来も予感させる仕上がりとなっている。

また、2022年3月23日に、ュージッククリップ集「Wataru Hatano Music Clips2017-2021」の発売が決定した。
本Blu-rayは、2017年から2021年までの5年間の全ミュージッククリップ(「ハートシグナル」、「KING & QUEEN」、「フワリフワリ」、「Never End!Summer!」、「Breakers」)を収録。またここでしか聞くことが出来ない収録MV制作秘話を詰め込んだオーディオコメンタリーも収録予定で、ジャケットは完全撮りおろしとなる。さらに、2022年3月13日に開催されるバースデーライブでの会場での先行販売も決定した。

そして羽多野渉40歳のバースデーとなる、2022年3月13日に開催が決定しているライブのタイトルが『Wataru Hatano LIVE2022-colors-』に決定、ロゴも公開となった。

ライブタイトル「colors」には、羽多野が、ジャンルや音楽性に捕らわれることなく様々な楽曲をリリースし、この10周年を彩ってきたという意味が込められている。そして、ロゴのダイヤモンド型は、ダイヤモンドは光の角度で「ナニイロ」にも輝くことからアイコンに起用、淡い色合いのカラフルな背景が美しさを際立たせる。