「声優と夜あそび」恋愛シュミレーション“やすメモ”で前野智昭がぶりっ子OL“智子”に変身! 安元洋貴が“いい声”で口説くも…

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年10月11日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#24』を放送した。

本放送では、番組オリジナルの恋愛シュミレーションゲーム「智子をオトせ!やすもとメモリアル」を実施した。『ときめきメモリアル』の大ファンである安元さん、前野さんのために企画されたこのコーナー。前回(#23)実施した「ともあきメモリアル」では、前野さんがプレイヤーとなり、安元さん扮する洋子の攻略に奮闘したが、今回は役を入れ替え、前野さんが智子に扮し、安元さんがその攻略に挑む。
3つのセリフの選択肢から、視聴者が選ぶセリフを予想し、安元さんの答えが視聴者と一致したら智子の好感度がアップ。視聴者がどのセリフを安元さんに読んでもらいたいのか、視聴者の心理を見抜くことが重要となる。

今回は、元気がない会社の後輩・智子を心配する先輩というシチュエーションで“やすメモ”がスタート。アヒル口をしたり、上目遣いをしたり、全力でぶりっ子OLを演じる前野さんに、視聴者から「違和感ない」「智子かわいいじゃん」「上目遣いやばいww」とコメントが寄せられる。
そんな前野さんこと智子から「今日はどうして声をかけてくれたんですか?」という質問がされ、最初の選択肢が出現。「A:最近元気がないなって思って。つらいことがあったら言えよ」「B:理由なんてねぇよ。お前に声をかけるのに理由なんているか?」という王道系胸キュンセリフとは一線を画し、Cでは「きき、聞きたいことがあって…今日のパパ、パンツの色は?」とギリギリアウトなセリフが表示されるが、前回の傾向から、視聴者はギャグ展開好きと踏んだ安元さんは「わかってるんです。この番組の視聴者にエンジョイ勢が多いの!」と言い放ちCを選択。
渋い低音ボイスでCのセリフを囁くも、正解はBとなり、無駄に恥をかく結果に。好感度も急降下し「変態野郎ぉぉぉ!」と叫ぶ智子に、「今のは冗談だから気にしなくていいよ」「大きい声が出るってことは少しは元気になったかな」と苦し紛れにフォローを入れる。

その後も、視聴者との心理戦を繰り広げますが、安元さんの読みは全て空回り。「おかしいって!」「コメント欄カンニングしたらC多かったよ!?」とカンニングも公表しながら嘆く安元さんをよそに、好感度が尽きた智子は「いい声クソ野郎ぉぉぉ」とブチギレ。結果、視聴者に振り回されて終わった安元さんは「これはみんなと俺のケンカだから!またやるからな!」とリベンジを誓った。

『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#24
2021年10月11日(月)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s12_p24
出演者(敬称略):安元洋貴、前野智昭