羽多野渉、シングル「Breakers」 ミュージックビデオもフルサイズで解禁! アーティスト活動10周年記念ロゴが公開

声優

2011年12月21日にアーティストデビューをした羽多野渉。2021年がアーティスト活動10周年の記念イヤーとなっており、今回、記念ロゴを公開した。
ロゴには、これまでの10周年を記すように「10」個の星、そして「10」の数字には羽ばたく翼が描かれており、これまでの軌跡とさらなる飛躍を。虹色で彩られた「Wataru Hatano」の文字からは、夢や希望など、明るい未来を感じさせる仕上がりとなっている。

今回公開された10周年記念ロゴは、リニューアルされた公式サイトにも使用されており、今後グッズ等で発売予定となる。10周年を記念したプロジェクトも予定しているとのこと。

11月24日に発売となる、11thシングル「Breakers」のミュージックビデオが解禁、今回は初のフルサイズでの公開となる。本作は、羽多野 渉がメインキャスト(冷川理人役)としても出演しているTVアニメ「さんかく窓の外側は夜」のエンディングテーマ曲(10月3日22:00~放送開始)となっている。
ミュージックビデオは、羽多野自身もアイデア出しに積極的に参加し、監督と共に作り上げた一作となっている。神秘的な雰囲気が漂う森の中を歩み、自身との葛藤、過去(少年)との向き合い、そして、霊や呪いといった概念をダンサーが表現しており、EDテーマを務めるTVアニメ「さんかく窓の外側は夜」の世界観を存分に詰め込んだ、幻想的なMVとなった。

羽多野は「作品世界の風を感じていただけるようなMVになったらいいなと思い、“こういう画を入れてください!”って監督さんにお願いしちゃいました。閉鎖的な場所や三角形のアイテムなどですね。物語を追っているわけではありませんが、説明しなくても何かを感じて頂ける映像になっているのではと思っています。コンテンポラリーダンス、怪しくてカッコイイです!」とコメント。

11thシングル「Breakers」
発売日:2021.11.24
TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」EDテーマ

表題曲の「Breakers」は「ジョゼと虎と魚たち」、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズ、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のEvan Callが作曲。「さんかく窓の外側は夜」の世界観に寄り添った楽曲となっている。

◆[CD+Blu-ray] Breakers アーティスト盤
EYCA-13468/B ¥2,530(税込)

01 Breakers(作曲:Evan Call 作詞:岩城由美)
02 未定
03 Breakers Instrumental
04 Instrumental(未定)

<Blu-ray収録内容>
「Breakers」ミュージックビデオ・メイキング映像収録

◆[CD] Breakers アニメ盤
EYCA-13469 ¥1,320(税込) ※アニメ盤は描きおろしジャケット

<CD収録内容>
Tr01. Breakers(作曲:Evan Call 作詞:岩城由美)
Tr02. 未定
Tr03. Breakers Instrumental
Tr04. Tr02.のInstrumental

公式サイト