『声優と夜あそび』安元洋貴&前野智昭が“キャンプ風”セットで開放的な気分に。電子レンジカレー作りで男の料理を披露

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年8月2日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#16』を放送した。

いつものスタジオを飛び出し、テントやランタンなど、キャンプ仕様のセットが組まれたスタジオからの本放送。ランタンの光やたき火の音など、キャンプさながらの雰囲気に胸を弾ませる2人は、実家でたき火をした話、小学生時代に学校で行ったキャンプの話など、思い出トークで盛り上がり、リラックスしたムードで番組がスタートする。

番組内では、「キャンプ飯の定番!カレーを作ろう!」を実施し、火を使わない電子レンジカレー作りに挑戦。安元さんは番組からの「漢のスパイシーカレー」というテーマを受け、スパイスをふんだんに使ったバターチキンカレーに挑戦。普段からカレーをよく作るという安元さんだが、火を使えないという、いつもとは違う状況に不安になりながらも、「これ入れたらっぽくなると思うんだよな~」と鶏肉をヨーグルトで揉み込んだり、ターメリックとクミンを入れてみたりと、料理好きとしての勘を働かせて調理を進めていく。

一方の前野さんには「森のきのこカレー」というテーマが渡され、マッシュルームやエリンギなどのキノコ類に、豚バラ肉を入れた豚肉きのこカレーを作ることに。「こういうのは、適当に作ったほうが美味しいんだよ!」と語る前野さんは、豚バラを手でちぎったり、エリンギをさいたりと豪快な調理法を披露し、早速電子レンジへ。そうして、ほぼ目分量で漢のカレーを作り上げた2人。当初は「これで本当にできるの?」と不安な様子の2人だが、「うめぇ~」「ルー多く入れたの大正解だよ!」「ヨーグルトのおかげでインド感出てる!」と意外な出来栄えに大絶賛。
あまりの美味しさに手が止まらなくなるほどカレーを堪能した2人は「電子レンジなのに大したもんだな~」「レンジすごいですね!」と電子レンジカレーのお手軽さと美味しさに驚きの表情を見せた。

その後の「たき火を囲んで“ぶっちゃけ”本音トーク」では、「コロナが終息したら絶対にやりたいと心に決めてることは?」「嫉妬している後輩声優は?」や、「独立を考えたことがある」というギリギリな質問にまで答えた2人。照明も暗くなり、キャンプという雰囲気に飲まれたのか、「やばいね。しゃべっちゃう」「ポロッと言っちゃいそう」と話しながら、赤裸々なトークを繰り広げ、いつもより開放的な“夜あそび”を楽しんだようだった。

『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#16』
2021年8月2日(月)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s12_p16
出演者(敬称略):安元洋貴、前野智昭