石飛恵里花、写真集「えりか、たべる。」9月17日に発売! インストアイベントも決定

声優

「かわいいあざとい」をコンセプトに掲げた、石飛恵里花さんの写真集「えりか、たべる。」が9月17日に発売される。
女の子がご飯を食べているところの無防備なかわいらしさ、常に食べている、食べ物が近くにあるという面白さ。衣装も“おしゃかわ”で、自然体な石飛さんの姿が詰め込まれている。

石飛恵里花 写真集「えりか、たべる。」

<発売日>
2021年9月17日(金)予定

<販売価格>
3,000円+税(予定)

<予約受付>
7月16日(金)開始予定

<取り扱い店舗>
◆書籍Ver.
全国アニメイト&アニメイトオンライン、全国ゲーマーズ&ゲーマーズオンライン、書泉、ムービック通販

◆デジタルVer.
アニメイトブックストア

<特典>
◆書籍Ver.
①録り下ろしボイス
②オフショットムービー
③ブロマイド
※①~③をセットで配布

※取り扱い店舗によって、内容が異なります。詳細は後日お知らせいたします。

◆デジタルVer.
限定特典準備中!

<インストアイベント>

◆開催日時・場所
9/17(金)書泉ブックタワー サインorチェキ会
9/18(土)アニメイト秋葉原本館 サインorチェキ会+トークショー
※申込用紙・参加券配布店舗:秋葉原本館 ※イベント開催場所:TIME SHARING 秋葉原奥山ビル
9/19(日)AKIHABARAゲーマーズ本店 サインorチェキ会+トークショー

◆内容
各インストアイベント開催店舗にて、『えりか、たべる。』を1冊ご予約(全額内金)・ご購入毎に「特典券」1枚と「石飛恵里花生写真」1枚(全3種類・ランダム)、「トークショー参加抽選券(アニメイト秋葉原本館、AKIHABARAゲーマーズ本店のみの対象)」をお渡しいたします。
特典券は1冊ごとに「写真集に石飛恵里花さんから直接サイン」or「石飛恵里花さんとの2ショットチェキ1枚」の2種類いずれかを1枚先着配布いたします。お客様にお選びいただけます。

※店舗によって、お申込み方法が異なりますので、詳細は各店舗までお問い合わせください。
※購入上限数は各店舗5冊までとなります。
※特典券・生写真には限りがございます。無くなり次第終了とさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染予防対策としまして、写真集サインについては、アクリル板かビニールカーテン越しにお渡しさせていただきます。2ショットチェキについては、アクリル板またはビニールカーテンに類する仕切りを石飛さんとお客様の間に挟ませていただきます。

インストアイベントトークショーを開催
「トークショー参加抽選券」をお持ちの方は、抽選でトークショーにご参加いただけます。
※アニメイト秋葉原本館、AKIHABARAゲーマーズ本店のみの開催です。

※イベントに関する詳細は各店舗までお問い合わせください。

撮影を終えた石飛恵里花さんからオフィシャルインタビューが到着

――撮影2日目お疲れ様でした。前回の撮影とあわせてこれまでの感想を頂けますでしょうか?
石飛:タイトルの通り本当にひたすら食べていたっていう印象です(笑)。お洋服もカラフルなものや、パジャマもおしゃかわで、ちょっとセクシーな部分もあったり、いろんなバリエーションで撮れました。私服でも着るような感じのものもあって、普段と近い、自然体な私の感じのお洋服でした。今日の撮影は、朝から夜まで、私の一日って感じで撮らせていただいたので、写真集を見ていただく方には、私の普段の日常を感じてもらえるといいなって思います!

――最初の企画書には他にもいろいろなコンセプト案があったそうですが、その中で「えりか、たべる。」を選んだ理由はなんでしょうか?
石飛:せっかくなら今までにないような新しい感じの写真集が良いなーというお話をしていたんです。その中で、「えりか、たべる。」にインパクトを感じて。すべてのカットで食べていたり、食べ物が近くにある写真集ってあまり聞いたことがなくて良いなって思ったのと、女の子が食べている姿って無防備ですごくかわいいなって私自身思うところがあったので、そういう部分が出せたらと思いました。キメ顔もありつつ、自然な表情もたくさんお届けできたらいいなと思って「えりか、たべる。」を選んでいます。

――企画の中で、石飛さん自身がこうしたいという希望を出したところはありますか?
石飛:結構出した気がします。衣装もそうでしたし、髪型も結構「ここを変えたいです」っていうのをお伝えしました。食べるものも、いくつか希望は出させていただいて、私が好き嫌いが多くて、特に野菜があまり得意ではないのですが、そこはスタッフさんの方で考慮していただいてありがたかったです(笑)。

――企画書の中には「あざとくかわいく」というようなフレーズもありました。そういったところでご自身が意識されているところはありますか?
石飛:女の子は誰しもあざとい部分は持っていると思うので、意識しなくても過ごしていたら、それこそご飯を食べていて「おいしー!」の顔とかもかわいくあざとく見えるんじゃないかなって。そういう自然と出るあざとさみたいのが伝わったらいいなって思います。まあ、でもちょっと口にクリームをつけて、あざとさを狙ったシチュエーションとかも全然あるんですけど(笑)。

――撮影の中で何か特別に「えりか、食べる。」というコンセプトを意識したことはありますか?
石飛:逆にほとんど意識しないくらいで。食べ物を可愛く見せられたらなっていうのを少し意識していましたけど、自然な感じで撮影していました。

――ご自身のチャームポイントはどこだと思いますか?それを撮影で意識した部分はありますか?
石飛:私のチャームポイントは自分ではあまり意識したことはないんですけど、言っていただくのはやっぱり「目」ですかね。大きいね~とか言っていただけることが多いので目かなーって思います。なので、撮影で意識した部分は目をぱっちり開く、とかでしょうか(笑)。

――前回は外での食べ歩きでオンの姿、今日は家で過ごすオフの石飛さんというテーマでの撮影だったかと思います。それぞれで撮影の意識の違いはありましたか?
石飛:メイクが全然違いましたね。特に朝のメイクは本当に。普段メイクをしていただくときに、アイライナーとかマスカラとかは自分で引くことが多いんですけど、今回はすべてお任せして、ラインも薄目で全く引いていないような状態で、だから私も自然とふにゃっと気が抜けたような雰囲気が出ているんじゃないかなと思います。やっぱりメイクできりっとしたり強い気分になったりというのが普段スイッチになるので、メイクをあんまりしていないって状態になると朝のふにゃっと、寝起き感に近いものが出たんじゃないかなーって個人的には思っています!

――これまでのロケのスポット、食べ物、出来事など何か印象に残ったことがあれば教えてください。
石飛:えーどこも印象に残ってる! あ、浅草でかき氷を持ったシーンがあって、こぼさないかひやひやしました(笑)。衣装にこぼしたら怖いと思って、しかも溶けるのが早いじゃないですか? ちょっと気候がジメジメしていたので、溶けないように気を付けました。あと、行くお店さんが皆さん優しい方ばかりで、たくさん撮ってくださいって言っていただいてとても優しかったですし、浅草のかわいいお団子屋さんの方もすごく優しくて、一緒に写真を撮ったりしました(笑)。すごく楽しかったです。

――これまで撮影した写真でお気に入りのカットはありますか?
石飛:本当に全部お気に入りなんですけど、ハーフアップで朝オシャレカフェで撮った赤と白のブラウスの写真が色合いがきれいで、オシャレな雰囲気とかわいらしい雰囲気が出ていて、私も「あ、素敵!」とすごく思った写真だったのと、あと今日撮ったちょっとセクシーな部屋着のやつも雰囲気が素敵でお気に入りでした。

――続いて、石飛さんご自身についてもいくつかお聞かせください。「えりか、たべる。」にちなんで、食べることはお好きですか?
石飛:大好きです! でも野菜があまり好きじゃなかったりとか、あとスタバのドリンクみたいな甘いドリンクがすごく好きで、それで一時期朝昼晩過ごしてしまったりして偏食なところもあるんですけど、基本的には何でもおいしく食べられます。嫌いなもの以外は(笑)。高くても安くてもファストフードでもなんでもおいしく食べられる人なので、食べることが一番ストレス発散な感じはあります。

――その中でも一番好きな食べ物は何ですか?
石飛:一番好きな食べ物は、前までは焼肉だったんですけど、最近胸焼けするようになってしまって……。

――まだお若いのに?(笑)
石飛:いや! するんですよ次の日!(笑)。昔とかはひたすらタンばっかり食べられたのに、最近はそれだと気持ちわるくなってしまって。ユッケとかも!だから最近好きなのはお刺身かな~(笑)。
??(笑)。お寿司はいかがですか?
石飛:お刺身の方が罪悪感が少ないですね(笑)。酢飯のカロリーを気にしちゃうので。まあ、でも結局ご飯が欲しくなります。いつもスーパーとかでお刺身を買って、最初はそれだけで済ませようとするんですけど、結局パックのご飯をチンして一緒に食べちゃいます(笑)。

――続いて、カメラがお好きで自撮りをよくSNSで投稿されています。自撮りするときとカメラマンさんに撮られるときって何か意識の違いはありますか?
石飛:意識っていうか、写り方が全然違うんですよね。自撮りのカメラって、自分用にフィルターとか、似合う感じに変えてしまっていますが、カメラマンさんに撮ってもらう写真は普段撮るような写真では絶対に出ない色合いとかが出ますし、お喋りしながら撮ってもらったりもするので自分でもこんな自然な笑顔出るんだとか自然な表情できるんだと思うことがあります。自撮りはやっぱりキメ顔しちゃうので、カメラマンさんに撮ってもらう写真の方が私は好きです。そういう違いが写真集にも出ていると思います。

――今回撮影していく中で、「自分もこういう写真撮りたいな」とインスピレーションを得たものってありますか?
石飛:普段ドリンクと一緒に撮ることはあっても、食べ物と一緒に撮ることはあまりないので、せっかく「えりか、たべる。」の写真集を撮ったので、何か食べながら撮るというのもやってみたいなーと思いました。

――ありがとうございます。最後にファンの皆様へ今回の写真集の中で注目してほしいところと合わせてメッセージお願いします。
石飛:「えりか、たべる。」ということで、タイトルの通り、私がいろんなものをおいしそうに食べている表情はもちろん注目してほしいんですけど、メイクとかヘアーとか衣装もすごくたくさんのスタッフさんたちと一緒に相談しながらこだわったポイントなので、そういうところも注目してもらえたら嬉しいです。今このご時世なので難しいかもしれないんですけど、落ち着いたらぜひ私が食べたところに行って、聖地巡礼してほしいななんて思っています。ぜひ楽しみにしていてください!

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