「声優と夜あそび」下野紘が注目していた“超理不尽”ゲーム “に内田真礼がミス連発。新コーナーも続々発表

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年5月11日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#5』を放送した。

本放送では、超理不尽だという話題のゲーム『テストプレイなんてしてないよ』をプレイ。手札から1枚ずつカードを選び、書かれた内容に従ってゲームを進めていく。
中には「全員でジャンケンしグーを出したプレイヤーは敗北」といった理不尽なカードもあり、該当者はその場で退場となる。下野さんは「すげぇ面白そうでやってみたかったの」と、前から目をつけていたことを話し気合十分。

最初に下野さんが出したのは、「“わたし”を意味する言葉を口にしたプレイヤーは即座に敗北」というカード。続いて、内田さんがカードを出そうとするが、早速“わたし”と言ってしまい敗北。早々に終わってしまったゲームに「何もしてない!」「無理じゃんこんなの」と嘆く。リベンジを誓い、再度ゲームスタート。今度は内田さんが「“わたし”を意味する言葉を口にしたプレイヤーは即座に敗北」のカードを出し、続いて下野さんのターンとゲームが進みますが、またも内田さんが“わたし”と発言し敗北してしまいます。同じミスでの敗北に「一瞬で忘れてしまった」「なんてこった」と反省する内田さん。
三度目の正直ということで3戦目がスタートするが、下野さんが出した「カードを出す前に“創英角POP体最高”と言わなくてはならない」という指令を忘れ完敗。3連勝した下野さんに内田さんは「下野さん向いてるかも!ちゃんと考えるから」と話し、下野さんも「むずいけど、ちょっと楽しい!」「これまたやろうぜ」とゲームを楽しんだ。

さらに、番組内では新コーナーを次々に実施。視聴者からショートストーリーを募集し、下野さん、内田さんが朗読する「作者はキミだ!夜あそび朗読会」や、下野さん、内田さんが“もしも…”を想定してさまざまなものをプロデュースしていく「妄想〇〇プロデューストーク」を行った。
「作者はキミだ!夜あそび朗読会」では、初回ということでスタッフが考えた「金のガラケー銀のガラケー」を朗読。ガラケー愛用者の下野さんをイジったストーリーに、下野さんは「この朗読には悪意を感じる」とスタッフへ訴え、内田さんは「いやいや愛ですよ」とイジられた下野さんを笑った。
また、次回のストーリーの大まかな設定を2人で決めていくことに。「学園もの」「サスペンス的なものかラブか?」「部活とかね」と次々にあげていくが、だんだんと内田さんの妄想が炸裂。「爽やかなの見たいな。スポーツドリンク渡すやつ!」「ドリンクとタオル持ってて“私のやつで良かったら”って」「幼馴染とかいいね」と増えていく設定に、視聴者からも「ほら細かくなってきた」とツッコミのコメントが送られた。

「妄想〇〇プロデューストーク」では、今回は内田さんがプロデュースするホストクラブを妄想。ここでも、内田さんの妄想力が発揮され、「みんなガタイのいい男たちで固める」「全員ホークスのユニフォーム着てるの」「お酒じゃなくて、プロテインを差し入れできる」と内田さんの理想が詰め込まれたホストクラブ(?)が誕生した。

また、番組の終盤には来週1週間、『声優と夜あそび』は休止となり、各曜日の初回放送(#1)が再放送されることが発表されました。2021年5月18日(火)夜10時からは『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#1』を再放送。放送後1週間は、「ABEMAビデオ」にて無料配信も実施する。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#5』
▼ABEMAビデオにて#5配信中!
2021年5月11日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s13_p5
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼
※「ABEMAプレミアム」限定配信となります。