「声優と夜あそび」41歳になる下野紘がツンデレドクターに変身! 内田真礼は「やばい!全俺が死んだ」と大興奮

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「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2021年4月20日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#2』を放送した。

本放送では、放送日の翌日である4月21日(水)に41歳の誕生日を迎える下野さんを祝福する特別企画を実施。オープニングでは、下野さんが肉襦袢をきて登場。スタジオに向かってゆっくりと歩いてくる下野さんに内田さんは「変態が入ってきたかと思った」と爆笑し、下野さんも「バカじゃねーの」「思ったよりも変態だった」と嘆く。

下野さんの写真がプリントされたケーキや、プレゼント、視聴者からのメッセージを受け取った下野さんは、続いて、前回(#1)の放送で決めた衣装へ“ナマ着替え”することに。内田さんのリクエストから決まった、某胸キュン医療ドラマの“タケル”の衣装へ着替えていく。
ついに着替えが終了し、医者の姿の下野さんが登場すると内田さんは「やばい!全俺が死んだ」「めっちゃ似合います。いい!」と大興奮。視聴者からも「かっこいいです!」「白衣たまらん!」「こんな先生に診てもらいたい!」という絶賛のコメントが飛び交い、下野さんは恥ずかしそうに笑った。

番組の後半では、「巨匠、真礼監督によるタケルみ劇場」を実施した。内田さんが監督に扮し、下野さんを“ツンデレドクター”に変身させるため演技指導。「患者さんの体温を測るときの…Drタケル」「新米看護師さんに対する…Drタケル」などのシチュエーションに沿ったセリフをダミーヘッドマイクに囁いてもらう。
「おでこを当てて!」「優しいんだけど、言葉は強いっていう」「先生ほんとは私のこと好きなの?なんでこんなこと言うの?みたいなやつ!」など、内田さんの細かい演出に下野さんは「この監督厳しいんだよね」と言いながらも、演出通りの完璧な胸キュン演技を披露する。

さらにコーナーが進むにつれ内田さんは「聴診器で下野さんの心臓の音を聞かせて“俺の鼓動聞こえるか?お前に会えて早くなってるだろ?”これだー!」「“俺には?”(というセリフ)最高かよ!俺がいないとっていうね」「“困ったら俺が悩み聞いてやるから”と言いながら頭ポンでお願いします。で、ちょっと覗き込んじゃおうか?顔近い~(照)みたいな!」と妄想が加速していく。
そんな内田さんの演技指導に答える下野さんは「正解がわからない」「どんなコメント流れてるかドキドキしてるんですけど」「ほんとにいいのかな~?」と視聴者の反応を気にしますが「好きです!」「ドキドキ」「かっこいい~」「近い!!」「キャー」と盛り上がるコメントに「もういいです!すごい恥ずかしい」と大照れ。
その後も、キザなセリフを連発した下野さんは、言葉にならないくらい恥ずかしい様子でしたが、「声優とはいえ役者ですから演じるのは楽しいですよ」「OA見るのは怖いですけど」と楽しんだことを話した。

番組も終盤となり、そろそろ終了かと思いきや「ちょっと私から……」と手紙を取り出す内田さん。「3年目の相方になった下野さん。今年も一緒で嬉しいです」「下野さんは大黒柱であり、かっこいい私たちのヒーロー。大好きです」と感謝が詰まった手紙に下野さんは「何でガチなやつなんだよ~」「手紙はだめだよ~」と目元を潤ませる。最後は下野さんから「2021は始まったばかりですから!みなさんが楽しんでくれたらいいかなと思っていますんで、これからもよろしくお願いします」と視聴者へ感謝を伝え、41歳の誕生日SPを締めた。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#2』
▼ABEMAビデオにて#2配信中!
2021年4月20日(火)放送: https://abema.tv/video/episode/218-332_s13_p2
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼
※ABEMAプレミアム(※)限定配信となります。