「よつば音楽学院」菅沼久義、近藤孝行、間島淳司、小野大輔が“他己紹介ヒップホップ”を披露

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMAアニメチャンネル」において、2020年11月27日(金)夜10時30分より「ABEMAアニメ2ャンネル」にて、レギュラー声優番組『よつば音楽学院』の第2回を独占配信した。

第2回となる本配信では「歌詞強化月間」と題して、歌詞に関するコーナーを実施。「よつば音楽学院リリック王選手権」のコーナーでは、小野大輔さんが大好きなB’zの『Brotherhood』について語ったほか、名曲『ゴッドファーザー愛のテーマ』に乗せたフレーズを考えるゲームを行った。

そして、番組の後半ではゲストとしてヒップホップアーティストのKEN THE 390さんが登場。大のヒップホップ好きで、自らもHIPHOPメディアミックスプロジェクト『Paradox Live』に参加している近藤さんは、尊敬するKEN THE 390さんに会えて大興奮の様子。
さっそく4人でヒップホップの発祥から勉強してゆきます。時代背景を踏まえて「ポジティブに状況を変えていくために生まれた、という背景もある」「怖いとかハードなイメージだけではない」と語るKEN THE 390さんに「なるほど~!」と驚きの声をあげた。

そして、4人は課題である“他己紹介ヒップホップ”に挑戦。20年来の付き合いである4人が、他のメンバーの魅力を歌詞にして、音楽に乗せて披露。トップバッターの菅沼さんは小野さんの紹介ラップを「アイツの名前は小野大輔 俺はアイツがもろ大好き」「アイツはハンサム 守るのはゴッサム ファントムハイヴの執事」と、小野さんが演じてきた役を紹介しつつ友情に溢れたリリックを披露していく。
ヒップホップ初心者とは思えない巧みな韻の踏み方とリズム感に、他の出演者から「上手い!」一斉に拍手が送られます。KEN THE 390さんも「めちゃめちゃ上手い!」「完全にライムをしていましたし、やっぱり声がいい!」と大絶賛した。

さらに小野さんは間島さん、間島さんは近藤さん、近藤さんは菅沼さんの他己紹介ヒップホップを披露。近藤さんは頭韻や休符を駆使した高度なヒップホップを見せ、KEN THE 390さんに「これは玄人じゃないとできない!」と褒められると「本当に嬉しいです……!」と照れた笑顔を見せた。

■2020年11月27日(金)配信:
■出演者(敬称略):菅沼久義、近藤孝行、間島淳司、小野大輔、KEN THE 390(ゲスト)
▼追加コーナーが入った『「よつば音楽学院」#2 ディレクターズカット版』も配信中!
ビデオURL:https://abema.tv/video/episode/218-277_s0_p2