『声優と夜あそび』下野紘と内田真礼がマリオカートでリアルに爆走！　1秒を争う熾烈なデッドヒートの結末は

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年11月3日（火・祝）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび火【下野紘×内田真礼】#19』を配信した。

本配信では、「マリオカートライブスタジオサーキット」と題したコーナーを実施し、大のゲーム好きである下野さんと内田さんが話題のゲーム『マリオカートライブ』に挑戦しました。
『マリオカートライブ』は、ラジコンカーを実際に走らせ、内蔵したカメラの視点でマリオカートが楽しめる……というゲームです。広いスタジオに移動した2人は、スタッフお手製のコースを目の当たりにして「うわ～、すごいよ！」「広いね！」と大興奮の様子。さらに、これまで番組で使用した小道具や思い出の写真などを選び、障害物として設置。オリジナルのコースをデザインして、2人でカートを走らせる。
先にスタジオの床に座りこんだ内田さんは「お兄ちゃん、はやく～！」とゲーム企画の定番となった“妹ごっこ”を見せ、下野さんも「大切なんだって！すぐできるって！」とノリノリで答える。

すっかり童心に戻った2人は、まず2台のラジコンカーを使ってコースの下見がてらコースを周回。ラジコンの視点に「おぉ～、すごいすごい！」とはしゃぐ。
続いてカート1台を使ったタイムアタックモードで対決。先に内田さんが算出したタイムに、下野さんが挑戦する。
コースには幅の狭いゲートがあり、内田さんはそこで大幅なタイムロスが発生。それを見ていた下野さんは慎重にカートを操作し「40歳になろうが関係ないぜ！」「先輩だって、常に優しいわけじゃない！時には厳しさを教えなきゃいけないんですよ！」と本気の走りを見せる。その結果、大幅に内田さんのタイムを更新した下野さんは「いえ～～い！ニューレコード！」と大きなガッツポーズを見せた。

しかし、戦いはここで終わらない。スタッフの提案により内田さんが再度のタイムアタック権を獲得。下野さんの記録に挑戦する。
「何があるか分かりませんから！」と緊張した面持ちでスタートした内田さんは、コースにも慣れてスムーズな走りを披露。下野さんの「ぶっつかれ！ぶっつかれ！」という精神攻撃にも屈せず爆走し、約2秒の僅差でゴールイン。「すっごくいい勝負！」と自分に拍手を送り、負けた下野さんも「すごく楽しかったね！」と晴れやかな笑顔を見せた。