ABEMAの新レギュラー声優番組「よつば音楽学院」で菅沼久義、近藤孝行、間島淳司、小野大輔が“中学生”に!

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テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、2020年10月28日(水)夜9時より「ABEMAアニメ2チャンネル」にて、新レギュラー声優番組『よつば音楽学院』の第1回を独占配信しtあ。

番組の出演者が配信までシークレットとなっていた本番組。スタートすると、そこにはスタジオに並んだ勉強机と、学ラン姿になった菅沼久義さん、近藤孝行さん、間島淳司さん、小野大輔さんの姿が。
同い年の声優であり、ともにさまざまな活動をしてきた4人は、それぞれ特徴の違う学ラン姿で盛り上がる。また、『よつば音楽学院』という番組名は、近藤さんが発案した、“同じ午年の声優が4人集まった=四つ馬”と“幸運を呼ぶ四つ葉のクローバー”をかけたタイトルであることも明かされた。

番組内では「初めて買ったCD」というテーマで、それぞれが“音楽に興味をもったきっかけ”について語る。菅沼さんは「たま」の『さよなら人類』を挙げ、「1回聞いたら、頭の中でリピートし続けちゃうよね」と語り、また音楽番組で見たメンバーの強烈な個性についても話した。
続く近藤さんは、年上の兄弟が買った音楽を一緒に聞いていたため、自分でCDを買うことがなかった……という少年時代を振り返りつつ、初めて買ったCDとして氷室京介さんの『KISS ME』を挙げる。「ミュージック・ビデオが衝撃的だった」と当時を回想しつつ氷室さんの“カッコよさ”や影響力について話す近藤さんに、他の3人も大きく頷いた。

間島さんは、アニメ『絶対無敵ライジンオー』のドラマCD『歌う地球防衛組!』を紹介。『ライジンオー』は小学校の1学級に属する子供たちが“地球防衛組”として侵略者と戦うアニメであり、大勢のキャラクターによるキャラクターソングとドラマCDがシリーズで発売されました。「ライジンオー、好きだったのよ!」という間島さんは、シリーズをコンプリートした思い出を話す。大のアニメ・ゲーム好きとして知られる間島さんらしい“初CD”に、他の出演者からも「ブレないね~!」という声があがった。

そして、小野さんの“初めて買ったCD”として挙げたのは、「光GENJI」の『パラダイス銀河』。幼少期は兄と同じ音楽を聴いていた小野さんだが、『パラダイス銀河』は「俺が買わなきゃ!」と思い、購入したそう。
当時の気持ちを「たぶんモテたかったんだろうね」と笑って話す小野さんだが、後になって『パラダイス銀河』の作詞・作曲を飛鳥涼さんが担当していたことを知り、「この後、飛鳥涼さんの音楽にハマっていくから、下地はできていたんだな……って、自分で驚いた」と、まさに“初CD”が音楽のルーツになっていたことを明かした。

そのほかにも「音楽」というテーマを元に行ってみたい企画を紹介したり、『ディレクターズカット版』では今年流行した話題曲に関するトークを繰り広げたりした4人は、新しく始まったレギュラー番組の今後に思いを馳せた。

■「ABEMAビデオ」限定『#1 ディレクターズカット版』配信中
本番組に追加コーナーが入り90分に拡大した『#1 ディレクターズカット版』を、現在「ABEMAビデオ」限定で配信中。本配信は、2020年11月4日(水)夜10時まで無料視聴可能、無料視聴期間後も「ABEMAプレミアム」に登録している人はいつでも視聴可能。

■特別番組『DABA 10周年記念ファン感謝祭 in AbemaTV』配信中
『よつば音楽学院』の出演者も参加している声優ユニット「DABA」の10周年を記念した特別番組『DABA 10周年記念ファン感謝祭 in AbemaTV』の再配信も決定いたしました。2019年10月13日(日)に「ABEMA」で生配信した本番組ですが、現在「ABEMAビデオ」で視聴可能となっている。