「声優と夜あそび」浪川大輔と石川界人が人生初の“鼻笛”に挑戦! 日本唯一のプロ演奏家から「天才」の太鼓判

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年10月1日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #15』を配信いたしました。

本配信では、MCの2人がさまざまな新分野にチャレンジする新コーナー『オトナの引き出しを増やそう!』を実施。第1弾として“鼻笛”に挑戦。
鼻笛とは、鼻から出した息で演奏する楽器。初めて鼻笛を見た2人は「どこから息を入れるの?」と言いつつ鼻にあてて息を出してみますが、浪川さんはなかなか音が鳴らず、石川さんも辛うじて音が出る程度で、「これで音階を奏でるのは無理じゃないですか……?」と戸惑う。

そんな2人に鼻笛のイロハを伝授するため、スタジオには日本で唯一のプロ鼻笛演奏家であるモスリンさんが登場。「たまたま行った店の主人から鼻笛を渡されたら、吹けちゃったんですよね」と鼻笛との出会いを語りつつ軽やかに「ドレミの歌」のメロディーを奏でると、浪川さんと石川さんは「えぇぇ~!?」と驚きの声をあげる。

モスリンさんから「鼻から吹いた息を、口の中に送って音を調節する」「高音を出す時は、口を小さくするイメージで」というアドバイスを受け、浪川さんは音を出せるようになり、石川さんは少しずつ音程の調節ができるようになります。石川さんはモスリンさんと「かえるのうた」も合奏し、「オトナになっちまったな……!」ニッコリ笑顔で達成感を噛み締めた。

さらに、モスリンさんは「見上げてごらん夜の星を」をギターと鼻笛の二重奏で披露。「変な音が鳴ったとしても、それは全部ハーモニーだから!」と“気軽に参加する”ことの大切さを説くモスリンさんに促され、浪川さんと石川さんもチャレンジ。
ぎこちないながらもセッションを終え「楽しい~~~!」という石川さんに、モスリンさんも「初めてでこれだけ吹けるのはすごいですよ」「笛と顔のマッチングがいいのかも」といいつつ「天才!」と太鼓判。自分にピッタリの鼻笛と運命の出会いを果たした石川さんは、手にした鼻笛を自前で購入するほど気に入り「人生で初めて楽器を楽しいと思いました」と笑顔で語った。

また、配信内では次回(#16)に行なう石川さんの誕生日に向けて、視聴者からお祝いのメッセージを募集することも発表されました(2020年10月8日(木)の夜21時59分まで、ハッシュタグ「#浪川石川と夜あそび」をつけて投稿されたメッセージが対象)。

「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#15』
2020年9月24日(木)配信:https://abema.tv/video/episode/218-174_s4_p22
出演者(敬称略):浪川大輔、石川界人