「声優と夜あそび」浪川大輔と石川界人が珍競技に全力トライ! “コルク抜き”はパワーで解決

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年7月30日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #7』を配信した。

本配信では、『声優と夜あそび 繋』の収録を行なっている広めのスタジオから番組を配信。「チャレンジの祭典!夜あそび近代5種」と題した特別企画を実施し、5種類のミニゲームに浪川さんと石川さんが挑戦した。

提示されたゲームは、番組スタッフが考案したオリジナルの内容。テストで出た記録を更新できるかどうかが、チャレンジ成功か失敗かの基準となる。
第1競技の「フライングメガネ」では、体を捻った遠心力で顔にかけたメガネを飛ばし、到達した距離を測る。
石川さんは重みのある瓶底レンズのメガネで挑戦するが、残念ながらスタッフの記録には届かず。一方の浪川さんはハート型のサングラスで挑戦。気合と共に放った眼鏡は、正面ではなく観戦していた石川さんの方向へ飛び、石川さんは思わず「浪川さん、俺の方にハートを飛ばしてくるなんて、どんだけ俺のこと好きなんですか!?」とツッコミを入れていた。

さらに、屈伸の勢いでジーンズの尻の縫製を破る「おけつビリビリ測定」や、臭い液をふりかけた靴下を投擲する「激おこスピードガン」など、2メートルのロングストローを使ってジュースを早飲みする「ロングストロータイムアタック」など、オリジナリティあふれる競技に挑戦してゆく2人。
最終種目の「コルクチャレンジ」では、硬く締まったコルク栓を開けるタイムを計測する。しかし、用意されている道具はフォークやトングやネジなど、栓抜きには使わないものばかり。体力よりも発想力が試されるゲームです。「これ、界人得意そうだな!」という浪川さんに、「いっぱいあると、どれを使っていいか分からなくなっちゃうんですよね……」とやや弱気な石川さん。

計測をスタートすると、まずはドライバーでコルクへネジを捻じ込む2人。しかし、他の工具でネジを引っ張るだけではコルクは抜けず、石川さんは「コルクってこんなに固いもんなんですね!」と驚きの声をあげる。
しかし、浪川さんがさまざまな道具を使って苦戦する中、石川さんはコルク栓を強引に手で砕いて引き抜き、「力こそパワァーーーッ!」と咆哮。「正攻法じゃないと思いますけどね」という石川さんですが、スタッフの実践VTRでも“ネジを刺し、フォークを使って梃子の原理で抜く”という方法を用いており、「方法自体は間違ってなかったわけですね。僕はパワーがありすぎただけで!」と笑顔を浮かべた。

▼『ABEMA BIG SUMMER』特設サイト
特設サイトURL:https://special-lineup.abema.tv/pages/4038375/2020-summer

『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#7』
2020年7月30日(木)配信:https://abema.tv/video/episode/218-174_s4_p14
出演者(敬称略):浪川大輔、石川界人