「声優と夜あそび」小松未可子と上坂すみれ、皿を割りまくってストレス発散

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年7月29日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】 #7』を配信した。

本配信では『声優と夜あそび 繋』で金田朋子さんと木村昴さんが収録を行なっているスタジオから配信を行った。
いつもよりも広めのスタジオで、小松さんと上坂さんはクッションに腰かけてリラックスムードでお酒を楽しむ。また「“繋”と繋がろう!」のコーナーでは、『声優と夜あそび 繋』で金田さんと木村さんが行った“命のポーズで20分お届け”や、“流しそうめんを10秒に1回食べながら20分お届け”にも挑戦し、『繋』のバイタリティ溢れる企画に驚いてした。

また、「うっぷんを発散!破壊セラピー」のコーナーでは、“破壊セラピー”を営む「八つ当たりどころ」を招き、小松さんと上坂さんが“皿割り”によるストレス発散を初体験した。
「八つ当たりどころ」は、廃棄処分品をはじめとする“ワケあり”の皿を割ってストレスを解消する“破壊セラピー”を提供する、内閣府認定のれっきとした事業。小松さんが「確かに、うっぷんを晴らすっていう行為が日常生活だとなかなかできないよね」と言うと、上坂さんも「物理的な破壊って、なかなかできないですよ」と頷き、“破壊の水曜日”を体現すべく人生初の皿割りに臨む。

最初にテントに入った小松さんは、はじめは慣れない皿割りに逡巡している様子でしたが、「私もこれくらい……いや、もうちょっと大きいサイズに生まれたかった~!アレだよ、言わせんじゃないよ~!」「本当はやっぱりツナギ好き~~!」と思いの丈を叫んで皿を割りまくり、制限時間が終わった時にはスッキリとした笑顔を浮かべ「新しい時代に生まれちゃったかも!」「明日から、最高の私だね!」「音が気持ちいい」と話した。

続く上坂さんは気合を入れてテントに入ると、食器を手に取って「これはなかなかの名品……だが私は気に入らない!」「この海原雄山、自分の皿が気に入らない!山岡士郎嫌い!」となぜか『美味しんぼ』の海原雄山ごっこをしながら皿を次つぎと投擲。「ワシもなかなかの美食家なんだけどぉ……本当はハンバーガーとか好きなんだ!」とオリジナル解釈を混ぜながら両手でマシンガンのように皿を投げまくり、「八つ当たりどころ」のスタッフからも「おぉ……!」と感嘆の声が漏れる。
破壊の限りを尽くした上坂さんは「楽しい~~~♪」と晴れやか表情を浮かべ、足取りも軽くテントをあとにした。

『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】#7』
2020年7月29日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s3_p14
出演者(敬称略):小松未可子、上坂すみれ