「声優と夜あそび」仲村宗悟がオリジナル“男気チャンプルー”を披露! 奇跡の味に安元洋貴もビックリ

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テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年7月20日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】 #6』を配信した。

本配信では、生配信で手料理を作る「安仲めし」のコーナーを実施。前回はオリジナルのパスタを作った仲村さんが、ふたたび包丁をとって料理に挑戦する。
『声優と夜あそび』金曜日MCからの“お中元”として贈られた浴衣にエプロンをつけ、和食料理人風の姿になった仲村さんはキッチンスタジオに移動。
今回のテーマが“男気チャンプルー”であることが発表されると、「僕はソーメンチャンプルーとフ?チャンプルーが好きですね」と言いながら、車麩やスパムやゴーヤなど沖縄料理ではお馴染みの食材をチョイス。キッチンに入って調理をはじめる。

以前の配信でも「フーチャンプルーが大好き!」と話していた仲村さんだが、自分で作るのは初めてのこと。自分の舌の記憶とセンスだけを頼りに食材をカットしていく。しかし、麩を水で戻さずに直接溶き卵につけてしまったり、IHの火力をあげすぎて中華鍋から煙があがったり、塩をたくさん入れたりと、アクシデントも発生。
それでも一生懸命に料理を作り仲村さんを、安元さんは「宗悟が料理をしている姿は酒が進むな~」と優しく見守る。
仲村さんは「麩がカチカチだ~……」と狼狽しつつも、細かく千切ることで少しでも食感が良くなるよう工夫を凝らし、たっぷりのコーレーグースで自分好みの味付けを施す。

調理を終えた仲村さんがスタジオに戻ると、いよいよ実食。「味見しなかったからな……」という仲村さんに対して、安元さんは一口食べて「あれ……美味いな……?」と驚きの表情に。
水で戻さなかった麩も、仲村さんの“細かく千切る”という機転で「小さい欠片なら、まぁまぁいける」と話す。「塩気が心配だったけど、量が多いから気にならない」「コーレーグースで塩だけじゃない辛味のある味になっている」という高評価に、仲村さん自身も「うまーっ!」と自分の料理に歓声をあげる。しかし、やはり大きな欠片の麩は固く、「リベンジしてぇ」と悔しそうな表情を見せた。

番組の終盤では、次回の#7で「仲村宗悟 誕生日SP」を開催することが発表。安元さんは「最近は宗悟くんが頑張っているから、そろそろ重い腰を上げようかな」と手作り料理を示唆する言葉を放ち、“安元飯”の大ファンである仲村さんは「やったぜーー!」とガッツポーズを見せた。

『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】#6』
2020年7月20日(月)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s1_p13
出演者(敬称略):安元洋貴、仲村宗悟

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