「声優と夜あそび」小松未可子と上坂すみれが“〇〇的な主題歌”を即興歌唱。上坂すみれは“あの姫”風の姿に

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テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年7月1日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】 #4』を配信した。

本配信では「的な主題歌、唄ってみた」のコーナーを実施。“架空の作品の主題歌を、メロディーだけ聞いてから即興で歌う”という趣旨であり、作品タイトルやメロディーは事前に知らされてはいないので、小松さんも上坂さんも「今日はどんなのがくるのかな……?」とドキドキした様子でコーナーを始める。

まず、小松さんに提示された架空の作品は『崖の下のボニュ』。某アニメ映画を彷彿とさせるタイトルに「崖の下?」「誰の子なの!?」と笑いながら、陽気なテンポのメロディーに体を揺らす小松さん。
バケツとマイクを手にして「お前は拾われたんだよ~、このバケツでな~」「この手触りがボニュボニュしていたんだよね~。どこの臓器の手触りかな? 僕的には肝かな」「アンキモ大好きボニュボニュよ~、私も大好きアンキモ買ってね♪」と、“ボニュ”を食感の擬音として使った“アンキモ販促ソング”を披露。上坂さんから「すご~~い!」「最高傑作誕生!?」という歓声が上がり、小松さんも「私、今日は優等生かも!」と笑顔を見せた。

続く上坂さんのお題は『毛ののけ姫』。これまた某アニメ映画を彷彿とさせるタイトルと、どこか幻想的な和風のメロディーに思わず笑ってしまった上坂さんは、スタッフが用意した小道具を着用。
赤いフェイスペイント風のシールに、白い毛の羽織、そして槍を手にして、某アニメ映画のヒロイン風の恰好を披露する。「これでいいんでしょうか?」という上坂さんに小松さんも「いいね~、完璧!」と太鼓判を押し、主題歌の即興歌唱がスタートする。

しかし、上坂さんは「何者だ?」「この森の掟を知らない者は、ここには入れてはいけない」と即興芝居を開始。雰囲気にはピッタリの演技を披露したが、結局歌うことなくメロディーは終了。小松さんが思わず「唄えよっ!?格好いいけど!」とツッコミを入れると、上坂さんは「歌わなかったですね。いや~、ビックリ!」とボケを貫き通した。

『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】#4』
2020年7月1日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s3_p11
出演者(敬称略):小松未可子、上坂すみれ

(c)AbemaTV,Inc.