「声優と夜あそび」まさかの浪川大輔“爆死”に石川界人「救えなかった……」

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年5月22日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 特別編 #5』を配信した。

オープニングトークで「ゲームをやっていきたい」と語った浪川さん。幼い頃からゲーム好きで、石川さんが自身のYouTubeチャンネルで実況しているモバイルゲームや、エアガンを使ったサバゲー(サバイバルゲーム)にも興味があると語る。石川さんも「サバイバルゲームやってみたいんですよ。この番組でやりますか!」と興味津々の様子。

そんな2人は、本配信で「スタッフからの果し状!“コレできんのか!”」という新コーナーに挑戦。スタッフから出題されるさまざまなゲームをクリアするとポイントを獲得し、累計100ポイントに到達すると「2人がやりたいこと(だいたい)なんでも叶えられる」というもの。「これクリアすればサバゲーロケできるじゃん!」と盛り上がる浪川さんは、意気揚々とミニゲームへと挑戦する。

最初の「四字熟語を完成させろ!」では、意味から四字熟語を推測し、石川さんと浪川さんで2文字ずつ回答。「一期一会」や「本末転倒」などを見事に的中させるが、「因牙悪悪(正解は因果応報)」や「全身万象(正解は森羅万象)」、「前途珍変(正解は前代未聞)」などの珍回答も飛び出す。

続く「ジェスチャーゲーム」では、「ジェスチャーには一家言あります!」という石川さんの大活躍で見事にポイントを獲得し、勢いをつける。


そして最後の「爆弾解除ゲーム」では、NintendoSwitchの協力型ゲーム『完全爆弾解除マニュアル』に挑戦。図らずとも浪川さんの「ゲームで遊ぶ」という希望が叶うことになった。このゲームは「プレイヤーの片方が解体役、もう片方が分析役に分かれ、解体役が口頭で伝える情報をもとに分析役が解体マニュアルを読解し、解体役へ指示を出す」というもの。
最初は浪川さんが分析役、石川さんが解体役になり挑戦するが2人とも初体験のゲームということもあり、解体作業は難航。最後は浪川さんは「これでもないの?……じゃあ、諦める」と分析を放棄し、石川さんは「皆さん、いい人生でした……」と言い残してゲームオーバー。ゲームの難しさを噛み締めた。

しかしゲームの流れを掴んだ2人は立場を逆にして再挑戦。石川さんの適切な分析で、次々と爆弾解除を進めていく。しかし、最後の解除ボタンの解析に石川さんが苦戦。浪川さんは「押すって書いてあるよ?」と言いながら何度かボタンを押してしまいます。しかし、このボタンは正しいタイミングで離さなければ失敗扱い。まだ余裕があると思っていた石川さんの予想に反して早めに失敗カウントが溜まっており、あえなく爆弾は爆発。「ごめんなさい……救えなかった……」という石川さんに、浪川さんは「ていうか、俺自爆じゃない?」と苦笑した。

チャレンジには失敗してしまいましたが、浪川さんは「界人の説明、むちゃくちゃ聞きやすかったよ」と石川さんのサポートを称賛。石川さんも「もっとマニュアルを熟読してからやると、頭よさそうに見えそうですね」と話し、浪川さんと「もっと遊びたいですね!」とゲームの楽しさをあらためて実感していた。

『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 特別編 #5』
2020年5月14日(木)配信:https://abema.tv/video/episode/218-174_s4_p5
出演者(敬称略):浪川大輔、石川界人

(c)AbemaTV,Inc.