「声優と夜あそび」下野紘と内田真礼がオンライン・クレーンゲームに挑戦! 豪華景品or地獄の罰ゲームに絶叫

動画番組

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年5月12日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】特別編 #4』を配信した。

本配信では、「こんなご時世だからこそ オンライン・クレーンゲームをやってみよう!」と題したコーナーを実施。オンライン・クレーンゲーム「クラウドキャッチャー」の協力のもと、生配信で豪華景品のゲットに挑む。
内田さんは「けっこう色んなタイプをやってますよ」とオンライン・クレーンゲームの経験を語るが、完全に初体験の下野さんは「できるかなぁ」と不安そうな様子。

まず、2人は練習としてお菓子をゲットする基本的なゲームに挑戦。ルールは「カゴから球を掬い、タコ焼き鉄板の赤く塗られた窪みに入れば景品をゲットできる」というもの。ボールを掬うことは簡単にできるが、目標の窪みに入れるのは至難の業。下野さんのボールは残念ながら目標の窪みの隣に入ってしまい「あぁ~惜しい!」という声が漏れる。
一方の内田さんは「このタイプは入らないので、先に他の窪みを埋めていくんですよ」と手慣れた様子でクレーンを動かしていく。指定の3回では球を入れられなかったが、オマケの4回目で見事に景品をゲットした内田さん。「やった~!」と大きくガッツポーズを見せます。

しかし、これはあくまでもウォーミングアップ。2人の前には豪華景品をかけた特別仕様のクレーンゲームが姿を現す。
まず、内田さんに用意されたのは景品パネルに「野球ロケやります券」と書かれたゲーム台。「失敗するごとに激渋健康茶を飲まなければいけない」という罰ゲームも存在する、まさに天国と地獄のゲームだ。
しかし、すでに板には幾つかのボールが入っている親切仕様に、内田さんは「けっこういけるんじゃないですか?」「スタッフも野球ロケやりたいんじゃないですか?」と楽観モード。意気揚々とゲームに挑む。チャンスは5回だが、ボールは次々と赤以外の窪みに入っていく。その都度、激渋茶を飲んで「にが~い!」と悶絶する内田さん。最後のボールも無情に的を外し、「うぁあ~真礼のボールが……」と呻いた。

一方の下野さんには、前々から「一度共演してみたい」と言っていたアーティストである「東京ゲゲゲイ出演交渉券」が景品ボードに書かれたゲーム台が登場。
「失敗するごとに超強力低周波」という罰ゲームだが、下野さんは「治療用のヤツは痛いんだよね~」と手慣れた様子で自ら道具をセットアップ。憧れのアーティストとの共演を目指してオンライン・クレーンゲームに挑戦する。
下野さんのゲームは内田さんとは異なり、「シャベルで掬った球が穴に入れば成功」というもの。掬うところまでは上手くいくが、球は次々と穴を逸れ、その度に下野さんは「うわぁぁぁ!」「ああぁぁ~~っ!」と絶叫。一球も穴を捉えることはなく、挑戦は失敗となった。しかし、下野さんは息も絶え絶えになりつつ「きっとチャンスはどこかにある……」と自分に言い聞かせた。

残念ながら下野さんも内田さんも豪華景品はゲットできなかったが、ほぼリアルタイムで盛り上がることができるオンライン・クレーンゲームの魅力はしっかりと楽しんでいた。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】特別編 #4』
2020年5月12日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-174_s2_p4
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼

(c)AbemaTV,Inc.