「声優と夜あそび」安元洋貴が30代オーバーの“パジャマ姿”を披露することを決意

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テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年5月4日(月・祝)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】 特別編 #3』を配信した。

特別企画「12日連続生放送!声優とみんなでステイホームウィーク!」の8日目ということで、恒例となりつつある仲村さんによる「ステイホーム」なオリジナルソングの弾き語りで開始した月曜日。バイク便で届いたというビブラスラックでセッションに参加する安元さんに、視聴者も開始早々から「wwwww」のコメントで溢れる。
「生に強い、かつリモートに強い役者になりたい!」と意気込みを語る安元さんと仲村さん。5月2日夜10時に配信された、特別番組『声優と夜あそび40代BIG5大集結スペシャル【関×浪川×森久保×安元×下野】』(https://abema.tv/video/episode/218-174_s99_p2)の問題作(?)となった朗読会について安元さんが振り返った。

そして話題は、5月9日夜9時より配信の、『声優パジャマ会議~今とこれからが楽しみになる生放送SP~』(https://abema.tv/channels/anime-live3/slots/CVRwJjSLh9VJLo)に。
“パジャマ姿”でということで、「俺は自分のパジャマででるよ!」と高らかに宣言すると、「えー!パジャマ持ってるんか!」と驚く仲村さん。
30代オーバーの“パジャマ姿”に不安といいつつも、「蒼井翔太のパジャマ姿が気になる!」と2人共一致するなど、9日のの配信が待ちきれないようだった。

続いて、出題された単語の反対語を考える「ボキャブライブラリー」にチャレンジした。例として出題された、「ディスる」の反対語の例として挙げられた「リスる」(リスペクトの略)に、不満な様子の2人。
「リスルことばが近くてダメ、“ペクる”にしよう!」と快調に流行りそうな反対語を生み出す。続いては「草生える」(面白いのネット用語)の反対語に挑戦。「除草剤につかる」と出した仲村さんに対し真顔で一蹴し、「マサオる」(草を刈る=草刈正雄さん)と渾身の反対語を出した安元さんに、爆笑しながら「おもしろいところゆずってほしいよ!」と仲村さんも思わず叫んでいた。

そのほかにも、「厨二病」の反対語として、仲村さんの独断で決定した「でもそれに何があるの病」や、「悶々」の反対語として「凪々」など、これから流行りそうな単語が次々と生み出されていた。
視聴者も巻き込んだ様々の企画を楽しんだ安元さんと仲村さんが、最後は「ステイホームの中でもできうる限りの努力をやっていきたい」と、これからも楽しい企画を行っていきたいという意気込みを改めて語っていた。

『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】 特別編 #3』
2020年5月4日(月・祝)配信:https://abema.tv/video/episode/218-174_s1_p3
出演者(敬称略):安元洋貴、仲村宗悟

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