「声優と夜あそび」に八代拓がゲスト出演！　前代未聞の "森久保祥太郎×森久保祥太郎BL小説"も

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年4月24日（金）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび金【関智一×森久保祥太郎】特別編 #1』を配信した。

本配信では、新型コロナウィルスの影響を考慮して、関さん、森久保さん、八代さんがそれぞれ離れたスタジオからリモートで番組を進行。
関さんは「最近、やたら生活が規則的になっちゃった」と話すと、森久保さんも「僕もですよ～」と頷く。一方の八代さんは「僕は生活が乱れちゃっていますね」と苦笑いし、それぞれの近況を報告し合った。

配信内では、「どっちの森久保SHOW」と題したコーナーを実施。以前から番組内で「森久保さんのモノマネが得意」だと言われてきた八代さん。本配信では、それを実証すべく5つのお題で森久保さんか八代さんのどちらかが喋り、アンケート機能を使って視聴者が正解を当てる。

“森久保祥太郎モノマネ”の定番だという「ちょっと待ってくださいよぉ～」や、森久保さんが演じたキャラクターの台詞、「タコスを食べる森久保祥太郎」など、さまざまなお題で森久保さんと八代さんが言葉を話していく。八代さんのモノマネはかなり秀逸で、よく聞かなければ判別が難しいものだが、さすがに耳の肥えた視聴者を騙すには至らず、次々と見破られてしまい悔しそうな様子。

そして最後の問題として提出されたのが「2人でBL台本の読み合い」。登場人物はテニス部に所属する先輩・森久保と後輩・祥太郎。つまり、本人×本人（どちらかはモノマネ）のBLボイスドラマという、前代未聞の企画が幕を開ける。
似た声による「もう我慢できないぜ……なぁ、いいだろう？」「初めてだから、優しくしてください……」というBL台詞の掛け合いに、傍から見守る関さんは大爆笑。視聴者からも「何を見せられているんだ」「まさかのダブル森久保さんBL」「案外悪くないかも……！」などのコメントが寄せられた。