「声優と夜あそび」関智一と置鮎龍太郎が生放送で塗装レッスン　プロペインターから技を学ぶ

AbemaTVは、「アニメ LIVEチャンネル」において、2020 年 3 月 6 日（金）の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【金：関智一×置鮎龍太郎】#47』を放送した。

本放送では「プロペインターに学ぶ！夜あそびヒーロー大塗装 SP」と題して、これまでの放送で MC の 2人が作成してきた“夜あそびヒーローフィギュア”を塗装するコーナーを実施した。お休みとなった大河さんに代わって、置鮎龍太郎さんが代理 MC として緊急参戦。“筆塗りプロペインター”のせなすけさんから「シタデルカラー」を用いた塗装について学んだ。

せなすけさんは、ミニチュアゲーム『Warhammer』のミニチュアをはじめとする、さまざまな立体造形物の組み立てと塗装で活躍するプロペインターであり、スプレーを使わずにすべての塗装を筆だけで行なう技術の持ち主。せなすけさんが実際にペイントした模型に関さんと置鮎さんは感嘆の声をあげる。
関さんは前から番組内で作成していた“怪人ナーミヤン”のフィギュア、置鮎さんはせなすけさんが組んだ『Warhammer』のミニチュアに色を塗っていく。普段からプラモデルを作成している置鮎さんは愛用のハズキルーペを持参し、せなすけさんからコツを教えてもらいつつ初の「シタデルカラー」に挑戦。“ドライブラシ”の技法で凸の部分に色を載せつつ、せなすけさんがプロペインターになったきっかけや、塗装のコツなどのトークを交わしていく。

「家で塗装ができるように筆塗りの勉強がしたかった」という置鮎さんは、苦戦しつつもせなすけさんのアドバイスもあって新しい技術を習得。すっかりいちモデラーとして塗装を楽しんだ。また、関さんの塗装も無事に終わり、「これで完成です！よかった～！」と笑顔を見せた。