展覧会「古典×現代2020」音声ガイドのナビゲーターに駒田航を起用。デートシチュエーションボイスを会場内に設置

イベント

国立新美術館(東京・六本木)は、3月11日から開催する、日本美術の魅力を新たな視点から紹介する「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」で、声優 駒田航さんを音声ガイドのナビゲーターに起用する。

音声ガイドでは、8人の現代作家が自身の作品や古典との関わりについて解説をしており、駒田さんは展覧会を一緒に歩いて展示を紹介するようなナビゲーター役を務める。今回、展示室内のとある場所に、「もし駒田航と美術館デートをしたら」をテーマにしたシークレットボイスを忍ばせた。美術館や博物館へ行くのが好きだという駒田さん。一体どんなデートになるのか、ぜひ足を運んで確かめてほしい。

本日より駒田さんのサンプルボイス(約1分半)が公開された。
https://kotengendai.exhibit.jp/voice.html

また、「古典×現代2020」のTwitter公式アカウント(@kotengendai)をフォローし、2月25日に公式アカウントが投稿したキャンペーンツイートをリツイートすると、抽選で5名に、「古典×現代2020」の招待券と、駒田さん直筆サイン入りプレスリリースのセットをプレゼントする。応募期間は2月25日~3月3日。

<駒田航さんメッセージ>
美術館や博物館に行くのは好きなので、展覧会の音声ガイド担当のお話をいただき、すごく光栄でした。
現代を代表する美術館の一つである国立新美術館で、現代アートと古典がタッグを組む。こんなチャンスはなかなかありません。一番先に刺激を受けた身として、わくわくする思いは存分にガイドに載せたつもりです。僕の説明が鑑賞のお役に立てればうれしいです。

音声ガイド情報:
出演者:メインナビゲーター/駒田航(声優)、作家のことば/川内倫子、鴻池朋子、しりあがり寿、菅木志雄、棚田康司、田根剛、皆川明、横尾忠則
所要時間:約40分
料金:600円(税込)
企画制作:国立新美術館、朝日新聞社、アコースティガイド・ジャパン

公式サイト