「声優と夜あそび」木曜MCが懐かしの“ラジカセ”トーク…浪川大輔12歳のレア音源が公開!

動画番組

AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「アニメ LIVE チャンネル」において、2020 年 2 月 13 日(木)の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【木:浪川大輔×谷山紀章】#43』を放送した。

本放送では、「昭和レトロで遊ぼう!」と題して、懐かしの“ラジカセ”の歴史を振り返るコーナーを実施した。ラジカセについて、浪川さんは「騒がしくしていたらラジカセで録音中の兄に怒られた」という思い出を語り、谷山さんも「カセットテープの時間の長さを計算して、録音する曲を選んでいた」とラジカセ時代を振り返る。

そして、スタジオに家電蒐集家の松崎順一さんを招き、ラジカセについて解説してもらうことに。ラジカセの音について「デジタルとは違う、ノイジーで厚みのある音がする」と熱く語る松崎さんは、実際にコレクションの一部を使ってテープの音を披露する。
1974 年製のモノラルラジカセは、浪川さんと谷山さんが生まれる1年前の製品。しかし古めかしくとも計算されたデザインに、谷山さんも「かっけ~!」と歓声をあげる。そして録音した番組のテーマ音楽が再生されると、カセットテープならではのノイズと独特の籠った音に、MC の 2 人から思わず笑みがこぼれた。そして、松崎さんは 80 年代、90 年代と時代を追ってラジカセの進化を紹介し、浪川さんと谷山さんも思い出話に花を咲かせる。

さらに“珠玉のテープコレクション”と題して松崎さんが持参したテープを紹介。その中には、幼いころの浪川さんが主人公・宇宙皇子(小子辺)役として浪川さんが出演していている小説『宇宙皇子』のカセットブックもあった。
「聞いてみましょう!」とノリノリの谷山さんに、浪川さんは「いいって!恥ずかしいって!やめてよ~!」と大慌て。テープを再生すると、12歳の浪川さんの声に「これ、マジで浪川さん!?」と谷山さんは仰天。浪川さん自身は「か~わいいっ!」と照れ隠しの冗談を飛ばしながら、恥ずかしそうに悶絶した。

『声優と夜あそび【木:浪川大輔×谷山紀章】#43』
2020 年 2 月 13 日(木)放送:https://abema.tv/channels/anime-live/slots/DTBXxWkgDdQxp7
出演者(敬称略):浪川大輔、谷山紀章

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