「声優と夜あそび」安元洋貴と江口拓也が"NG ワード食レポ"対決！　裏の裏をかく仁義なき戦いが始まる

AbemaTVは、「アニメ LIVE チャンネル」において、2020 年 2 月 3 日（月）の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【月：安元洋貴×江口拓也】 #42』を放送した。

節分当日の放送となった今回は、安元さんと江口さんが 2 人で恵方巻を食べながらスタート。安元さんは一気に食べきり、江口さんは醤油につけながら「美味しいですね」としっかり味わった。

放送内では新コーナー「NG ワード食レポ」を実施した。「相手が秘密に設定した“3 つの NG ワード”に抵触しないよう、絶品グルメを食レポする」という内容で、NG ワードを設定した側は 2 つNG ワードを言わせることができれば商品を食べることができ、食レポ側は 2 つ NG ワードを言ってしまうと商品を自腹で支払わなければならない。NG ワードを設定する側は相手のクセを見抜き、食レポ側は相手の NG ワードを予想しながら話さなければならない、心理戦を楽しむゲームだ。

まずは江口さんが食レポ側となり、絶品のシュークリームをレポートすることに。安元さんは敢えて味や食感の表現ではなく「やばっ」「えっ？」「ねぇー」という番組でもお馴染みの“口癖”を指定。自信満々でゲームに臨む。シュークリームを頬張る江口さんは、安元さんに「女に喩えるとなに？」と斜め上からの質問を投げかけられると「えっ？」とさっそく NG ワードをひとつ口にしてしまう。しかし、その後は「そうとう美味しい！めっちゃ甘い！」と分かりやすい食レポを続け、意外と NG ワードを口にしません。安元さんは「放っておいたらもっと言ったかな……」と悔しさを滲ませた。

続いて安元さんが絶品大福を食レポする側へ回ります。江口さんは「ふつうに」「これは（～～ですね）」「ジューシー」を指定し、「これは勝てるで！」と自信を見せる。
安元さんは「ごらんください、これはほとんどカービィです」と大福をゲームのキャラクターに喩えたり、「（口の中が）ナイアガラ」「口の中に瀑布が……」「緑茶に合います」とレポート。「ふつうに、は口癖だから言わないようにしていた」「絶対にジューシーは言わないようにしていた」とニヤリ。鋭いワードセンスと語彙力で心理戦を制した。

放送の最後には、これまでの番組でたびたび名前が挙がっていた斉藤壮馬さんが、ついに 2 月 10 日（月）にゲストで出演することが発表された。江口さんは「事務所にも壮馬にもありがとうを伝えたい気持ちでいっぱいです」と話し、安元さんも「彼はアイデアマンなので、10 秒アフレコとかいいかも。食レポもいいな……」と次の放送を楽しみにしていた。