「声優と夜あそび」浪川大輔、谷山紀章がおもしろボードゲームで脳を活性化

動画番組

AbemaTVは、「アニメ LIVE チャンネル」において、2020 年 1 月 30 日(木)の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【木:浪川大輔×谷山紀章】#41』を放送した。

本放送では、「おもしろボードゲームで脳を活性化!」と題して、さまざまなボードゲームで遊ぶコーナーを行った。
スタジオには、東京都の港区にある田町駅近くでボードゲームカフェ「パイナップルゲームズ」を経営する長岡裕樹さんが登場し、もうひとりのプレイヤーとして「おっさんレンタル」のフランソワ久保田さんも加わってゲームをはじめる。

最初は“自分が持っている牌の数字”を周りの状況から予測する「DOMEMO」で遊んだ浪川さんと谷山さんは、早くも参者同士でわいわい話しながら遊べるボードゲームに夢中になってしまった様子。
続く「ito」は、非公開の手札の数字を“海外旅行に持っていくもの”や“言われて嬉しい言葉”のようなお題に沿って言葉で表現し、参加者全員が低い数字順でカードを出せば成功、という協力型のゲーム。

“言われて嬉しい言葉”のお題では、浪川さんは高めの 91 の数字を「俺は“すごいね!”。これは俺の最高級の誉め言葉」と表現し、谷山さんは 64 という数字を「思ったよりやるじゃん」という言葉で“中の上”のニュアンスを巧みに表現。自分の言葉だけでなく、長岡さんやフランソワさんの表現に「これは絶対低いでしょう!」「意外と高いかも……?」と話し合いながら、楽しくゲームを進めていく。

最後に登場した「アンユージュアル・サスペクツ」は、刑事役と目撃者役に分かれ“刑事役の質問に対する目撃者の答えをヒントに殺人犯を当てる”というゲーム。
谷山さんはノリノリで「俺、ブラッド・ピットね。浪川さんはモーガン・フリーマン!」と名作映画『セブン』の刑事コンビに自分たちを喩え、ゲームに臨む。刑事役が可能な質問はカードになっており、「犯人は郊外に住んでいますか?」「賭け事が好きですか?」など、さまざまなバリエーションがある。容疑者たちにそうした設定はなく、判断基準は目撃者であるフランソワさんの抱くイメージのみ。「これ、俺が目撃者だったら困るよね~!」「これ、刑事役が楽しいね!」と笑いながら進めていく2 人。残念ながら犯人を当てることはできず「ポンコツ刑事じゃ~!」「悔しい~!もう一回やりたいけど時間がない!」と悔しいながらも、楽しい時間を過ごした。

『声優と夜あそび【木:浪川大輔×谷山紀章】#41』
2020 年 1 月 30 日(木)放送:https://abema.tv/video/episode/218-101_s4_p41
出演者(敬称略):浪川大輔、谷山紀章

(C)AbemaTV