「声優と夜あそび」関智一と大河元気が大工に変身。奇抜すぎるオブジェの正体は?

動画番組

AbemaTVは、「アニメ LIVEチャンネル」において、 11月22日の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【金:関智一×大河元気】#32』を放送した。

本放送では、「今日は〇〇記念日!」と題したコーナーを実施した。放送日当日である 11月22日は、“いい夫婦の日”をはじめさまざまな記念日に指定されている。たとえば“いいふじ”と品種の“ふじ”にかけた“長野県りんごの日”や、“ボタンの日”“禁煙の日”などたくさんの記念日になっていることに、MC の2人は驚く。
また、“試し書きの日”にちなんで、さまざまなメーカーのボールペンから“俺的 No1 ボールペン”を探す企画では、関さんから「事務所でまとめ買いしているボールペンをつい持ち帰ってしまい、同じものが 50 本以上家にある」という仰天発言や、「仕事の時はよく台本にルビを書き込むので、線が細いペンがいい」という大河さんのこだわりが飛び出た。

また、“大工さんの日”にちなんだ企画では、関さんと大河さんが“釘打ち対決”や“のこぎり早切り対決”を実施。ウォーミングアップした後は、2 人で協力して“オリジナル木工作品”の制作にとりかかる。
関さんは「とりあえず大きいものをつくろう」と、手に取った木の棒を組み合わせ、なにやら土台のようなものを作り始める。「これは何が出来上がるんだろう……?」と困惑する大河さんに、「それは出来た時に……」と誤魔化す関さん。四角い第の上に柱を立て、ベニヤを打ち付けると、まるで標識のような形に。関さんは大河さんへ板の 1 枚に「矢印と“トイレ”って書いて」と指示を出し、別の板に「入口」と書く。

関さんが作ろうとしていたのは、12月13日に「シアターG ロッソ」で行なわれるヒーローショー(公開生放送)の案内板だった模様。
「ヒーローショーの世界観を表現する」ということで「シネシネシネシネ」と書き込んだり、「ようそこ!」とわざと誤った歓迎文を書き込んだり、まさに自由奔放すぎる案内オブジェが誕生。さらに関さんは「みんなにチェキを撮って、ここに画鋲で留めてもらおう。それで完成だから!」と発案。オブジェを実際に会場へ持ち込むことに意欲を見せた。

『声優と夜あそび【金:関智一×大河元気】#32』
2019 年 11 月 22 日(金)放送:https://abema.tv/video/episode/218-101_s5_p32
出演者(敬称略):関智一、大河元気

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