春奈るな、原点の原宿でワンマンライブを開催。自身のデザインプロデュースによるウェディングドレスの展示も

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春奈るなさんの最新シングル「Windia」のタイトルを冠したワンマンライブ「春奈るな LIVE 2016 “Windia”」の東京公演が、11月12日(土)東京原宿のラフォーレミュージアム原宿で開催された。
原宿といえば、春奈さんにとって雑誌「KERA」のモデルとしてスカウトされた、原点ともいえる場所。
そして、ライブ会場となったラフォーレミュージアム原宿は、春奈さんが2014年に受賞した「ベストデビュタント賞」の授賞式の会場でもあり、思い出深い場所。だ

今回の「春奈るな LIVE 2016 “Windia”」は、福岡・東京・大阪の全3公演の内、この日が2公演目。
冒頭は立て続けにロックチューンを披露、MCでも「みんな盛り上がる準備はできてますか?」と客煽りも交えしっかりと掴み、しっとり聴かせるブロック、キュートに魅せるブロックなど安定した流れを展開。

最新シングル「Windia」はもちろん、「Ripple Effect」「君色シグナル」「Overfly」などの代表曲を中心に約2時間のステージでオーディエンスを楽しませ、アンコールのMCでは「これからもたくさん音楽を届けて、少しでも皆さんの力になれたらと思っています。だから、ずっと一緒にいようね!」と締めくくった。

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また、この日会場のロビーでは、春奈さん自身がデザインプロデュースを手掛けたウェディングドレス「LUNAMARIA」の展示も行われた。
大輪の深紅のバラ柄の華やかなドレス「QUEEN OF HEART」と、そのドレスと同じデザインの衣装を着たスマートドール、さらに自身の名前「るな」にちなんで宇宙をモチーフにしたという深い紫のゴージャスなドレス「METER OF LUNA」に、観客は思い思いにシャッターを切っていた。

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「春奈るな LIVE 2016 “Windia”」は、この後既にソールドアウトとなっている11月27日(日)の心斎橋THE LIVE HOUSE soma公演で千秋楽。
来月12月21日(水)に行われる毎年恒例となったクリスマススペシャルライブを、バンド編成で行うことも発表。ライブ告知のMCでは「去年のクリスマスはコスプレできなかったので、今年はみんなの元に“るなサンタ”が舞い降りちゃうかもよ?」と話し、ファンを沸かせていた。

公式サイト