11月4日より2週間限定上映を予定している『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』について、新たな先行場面カットが公開された。
重傷により昏睡状態の主人公イズルが不在の中、アサギをはじめとするチームラビッツの面々が、新たな敵ディオルナの地球侵攻を阻止するべく、イズルの想いを背負いながら激しい戦いを繰り広げるストーリーが展開する本作。
TVアニメシリーズを凌駕する、劇場版ならではのロボットバトルアクションシーンが大きな見どころになっている。
制作スタジオのオレンジが手掛けたCGによるバトルシーンは、監督の元永慶太郎氏が「オレンジさんは本編の絵コンテには描いていないところまでアイデアを出してくれて、僕らの想像を遙かに超えた動きをするアクションを作ってくれました。」と語るほど、斬新でハイクオリティな仕上がりだ。
そして劇場版公開に向けて、公式サイトではスピンオフギャグ漫画「MZ5」の週1連載(全3回)が本日よりスタート。
「MZ5」は、漫画家兼デザイナーの斎藤かよこ氏が、TVアニメ放送時にも公式サイトで連載をしていたスピンオフシリーズだ。