『ラブライブ!』を題材にしたボードゲーム「ファン獲得スクールアイドル大作戦!」が発売決定。ゲームデザインは『刀剣乱舞』の芝村裕吏

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アスキー・メディアワークスは、アニメやゲームなどで人気を博す『ラブライブ!』のボードゲームを製作、電撃ブランドの公式オンラインストア「電撃屋」(http://dengekiya.com/)、カドカワストアなどで、10月1日(木)午前11時より予約受付を開始すると発表した。
今回発売される“『ラブライブ!』ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦!”は、TVアニメ『ラブライブ!』1期と2期の世界観をもとに作られた、2~4人用のボードゲームだ。アニメのイベントに沿った出来事がボードゲーム上で再現されており、プレイヤーは、μ’sのメンバーで最大3人のユニットを組んでスクールアイドル活動を行い、獲得したファンの数を競い合う。

本商品は、11月22日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット秋2015」。日本最大級のアナログゲームの祭典であるこのイベントに、本ゲームを発売前にプレイできる試遊ブースを出展予定とのこと。

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※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

『ラブライブ!』ボードゲームのポイント

カードは80種80枚

カードには、TVアニメ『ラブライブ!』1期と2期の場面写真を多数使用しています。また、カードの効果はアニメ内の出来事に沿っているため、よりμ’sに共感しながらゲームを楽しんでいただけます。

μ’sマーカーはTVアニメ1期オープニング曲の衣装姿

カード上に置いていくμ’sマーカーには、TVアニメ1期オープニング曲「僕らは今の中で」の衣装姿を使用しています。

スコアマーカーはμ’sマーク

スコアシート上に置いていく、ステータスやファンの数を示すためのスコアマーカー。ライブ会場を彩るペンライトの先端をイメージし、μ’sメンバー9人のイメージカラーになっています。

スコアシートはライブ会場をイメージ

スコアシートには、カードを置く際に必要な「パッション」「ボーカル」「アピール」という3つのステータスと、ファンの数を示すゲージが記されています。

ゲームデザインは『刀剣乱舞-ONLINE-』の芝村裕吏氏

ゲームデザインは、PCブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の世界観監修や脚本などを手がける、芝村裕吏氏が担当。ゲーム中の盛り上がりやストーリー性を重視したルール設計を行っています。

『ラブライブ!』ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦!

■ゲームデザイン:芝村裕吏
■仕様: カード(80種80枚)、μ’sマーカー(9個)、スコアマーカー(16個)、ルールブック(1冊)、スタートマーカー(1個)、μ’sマーカースタンド(10個)、スコアシート(4枚)
■発売: 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
■価格: 3,800円+税(送料別)
■予約開始日:2015年10月1日(木)午前11時
■予約締切日:2015年10月31日(土)
■お届け時期:2016年1月予定
●電撃屋 特設サイト:http://dengekiya.com/shop/g/g4942330083529/ ※10/1午前11時オープン予定

ゲームマーケット2015秋

【開催日】2015年11月22日(日)10時~17時
【会場】東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4ホール
【ブース名】電撃G’sマガジン
【公式サイト】http://gamemarket.jp/

公式サイト

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