舞台『弱虫ペダル』第一作目から5作品がBSスカパーで5ヶ月連続放送。初回は7月26日に放送予定

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舞台『弱虫ペダル』の第1作目から5作品が、7月より5ヶ月連続で毎月1作品ずつBSスカパー!で放送されることになった。7月は舞台『弱虫ペダル』を26日(日)深夜1時30分より放送となる。
舞台『弱虫ペダル』は、コミックス累計発行部数1,300万部突破の渡辺航氏(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)による自転車ロードレース漫画『弱虫ペダル』を舞台化した作品。舞台では、実物のロードレーサーに乗らないという大胆かつダイナミックな技法で汗と涙の自転車ロードレースを魅せてくれる。ハンドルと俳優陣の熱演のみで演じる舞台は、今やチケットが完売するほどの人気シリーズとなっている。

スカパー! では第一作目となった2012年2月の舞台『弱虫ペダル』から今年3月に公演された最新作までの全5作品を5ヶ月連続で毎月1作品ずつ放送予定。第4作目、5作目は、テレビ初・スカパー! 初放送とあって、高い注目を集めそうだ。

第1作目・舞台『弱虫ペダル』放送概要

※放送日時は変更になる場合がございます。
タイトル:舞台『弱虫ペダル』
放送日時:2015年7月26日(日)深1時30分~翌4時10分
チャンネル:BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス585)
視聴方法:スカパー! のチャンネルまたはパック・セット等のご契約者は無料でご視聴いただけます。
ホームページ:http://www.bs-sptv.com/program/883/

ストーリー
総北高校に入学した新入生・小野田坂道は、千葉から秋葉原まで毎週往復90kmの道のりをママチャリで通っているオタク少年。大好きなアニメについて共に語り合える仲間を求めていた彼だが、同じく新入生である自転車競技部のルーキー・今泉俊輔から自転車レース勝負を持ちかけられる。

第2作目・放送概要

タイトル:舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~眠れる直線鬼~
放送日時:2015年8月8日(土)後1時~後3時20分 
※再放送:8月23日(日)深0時30分~深2時50分

ストーリー
自転車ロードレースのエリートたちが集い、大会出場メンバーは全員がエースクラスの実力という自転車競技部の王者・箱根学園。その中でも“箱根の直線鬼”と呼ばれる最速の男・新開隼人が、突然インターハイへの出場を辞退。レース中に起きた事故がトラウマとなり、自転車に乗れなくなってしまったという。有力選手を欠いた箱根学園に、偵察にやって来たという京都伏見高校の選手・御堂筋翔の不気味な影が忍び寄る。

第3作目・放送概要

タイトル:舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The First Result
放送日時:2015年9月 ※日時未定

ストーリー
アニメ好きの高校生・小野田坂道は、ひょんなことから同じ総北高校の新入生である今泉俊輔と鳴子章吉に誘われ、自転車競技部に入部することに。初心者ながらインターハイ出場メンバーの座を勝ち取るが、プレッシャーに追い込まれ、ペダルを踏む脚は重い。そんな時、偶然“笑顔で山を登る”不思議な少年・真波山岳に出会う。

第4作目・放送概要

※テレビ初放送
タイトル:舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Order
放送日時:2015年10月 ※日時未定

ストーリー
主人公 小野田坂道は、過酷な試練を乗り越え、初心者ながらインターハイに出場することになった。インターハイは全部で3日間。各日ごとに”平坦道(スプリント)””山岳道(クライム)””ゴール”の計測ポイントが設けられ、それぞれ最も早く到達した者には賞(リザルト)が与えられる。

1日目の結果は、総北、王者・箱根学園、不気味なダークホース京都伏見の3校が異例の同着ゴール。総北は、悲願のインターハイ総合優勝への好調なスタートを切った…かのうように思われた。しかし、その日スプリントリザルトを獲得した田所が、レース直後に突然の体調不良を訴える。

一方、因縁の相手である京都伏見の御堂筋に大敗した今泉の表情は暗く…。暗雲が立ち込めるインターハイ2日目、果たしてその行方は――!?

第5作目・放送概要

※テレビ初放送
タイトル:舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~野獣覚醒~
放送日時:2015年11月 ※日時未定

ストーリー
中学時代、野球部で期待された投手だった荒北靖友は、肘の故障で選手生命を絶たれ、野球部のない高校「箱根学園」へ入学する。実りのない”現実”から逃げるように原付バイクを乗り回す日々を送っていたが、福富寿一との出会いにより自転車(ロードバイク)の速さに圧倒され、”現実”をひっくり返される。福富の言葉に背中を押され、自分の新たな可能性に賭け、自転車競技部へ入部を決意。

実力者揃いのチームで、果たして荒北は”てっぺん(インターハイ)”にたどり着けるのか!?インターハイには総北高校、京都伏見高校など強敵が揃っている。優勝を手にするのは、果たして…?

王者・箱根学園インターハイ出場メンバーである後輩泉田塔一郎・真波山岳、そして今年のインターハイで彼らをサポートする黒田雪成が、最終日を前に荒北と箱根学園の過去を紐解く!

公式サイト

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラスAQL、ディー・バイ・エル・クリ エイション、イープラス