劇場アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』くっかによるティザービジュアル公開。原作・八目迷と監督・田口智久によるコメントも到着

劇場版

2022年夏公開を予定している『夏へのトンネル、さよならの出口』から、くっかによるティザービジュアルが公開された。合わせて、ティザーサイトとTwitterも開設となった。

劇場アニメーション『夏へのトンネル、さよならの出口』は、監督を映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久(『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(20)、『アクダマドライブ』)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか(『D_CIDE TRAUMEREI』キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当。

さらに、原作・八目迷、監督・田口智久からのコメントも到着。

【原作・八目迷】
作家としてデビューしたときから映画化は大きな憧れでした。それが実現することに、今でも新鮮な驚きがあります。スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
『夏へのトンネル、さよならの出口』は、いつか夢見た理想の夏を舞台にしたボーイミーツガールです。どこか懐かしくて儚い、そんな小説になるよう物語を綴りました。劇場アニメになれば、より深く理想の夏に潜り込めるんじゃないかとすでにワクワクしています。
映画の公開を心待ちにしております。

【監督・田口智久】
原作を読んだ時に美しい作品だと思いました。
今、この時代に信じられるものは何かということに向き合い紡ぎ出した作品だと感じました。
美しい作品には美しい映像が必要で、かつそれがしっかりと映画にならなくてはならないというプレッシャーの中、頼れるスタッフと共に日々制作を進めています。
2022年の夏、乞うご期待!

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©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会