『竜とそばかすの姫』公開3日間の興行成績は動員数60万人、8.9億円。細田守監督作品史上、興収No.1も狙える好スタート

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細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』が、7月18日までの公開3日間で動員数60万人、8.9億円を超える、大ヒットスタートを切った。歴代の細田守監督作品史上、興収No.1確実だ。

そんな本作の公開を記念して、第3弾ビジュアルが公開。ポスタービジュアルには、まさに夏らしい入道雲が浮かぶ青空の下で、主人公のすずとベルが笑顔で歌う姿が!「すずとベル、2人を青空の下で歌わせてあげたかった・・・!」という細田監督の想いの元、制作されたビジュアル。細田監督自らがデザイン、作画をかねてより細田作品に欠かせないレジェンドスタッフ青山浩行と山下高明が担当した。
歌姫ベルが、すずの<U>での<As>(分身)ということで、本編では実現しない2ショットとなり、現実パートの作画監督・青山が「すず」を、CG作画監督・山下が「ベル」をそれぞれ描き、現実と仮想世界を超越した美しいビジュアルとなっている。また、今までキャストクレジットの名前部分が「???」となっていた竜役の「佐藤健」の名前も入っている。

『竜とそばかすの姫』7月16日(金)・17日(土)・18日(日)3日間成績
[全国416館(うちIMAX 38館含む)]
動員数:60万6,684人 興行収入:8億9,166万3,200円

≪参考≫
『バケモノの子』(最終興収:58.5億円)興収較115.2%

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