『えんとつ町のプペル』2月15日時点で興行収入20億、客動員数150万人を突破

劇場版

昨年12月25日に公開された『えんとつ町のプペル』が、2月15日時点で興行収入20億円、観客動員数150万人を突破した。

本作はお笑いコンビ・キングコングの 西野亮廣さんの絵本を原作としており、アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当。
いつも厚い煙に覆われ、 空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、 星を信じる少年ルビッチと、 ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルの冒険を描く。

公開から8週連続で観客動員数ランキング(*興行通信社調べ)にベスト10入りし、 第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞するなど注目を集めている本作。
2月11日からはスマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用した「西野亮廣による副音声付き上映第二弾」もスタートしており、今後の伸びにも期待がかかる。

興行収入:2,080,366,250円、観客動員数:1,505,165人/*2/15まで時点

公式サイト
(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会