『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞を受賞

劇場版

2020年9月に公開され、現在もロングラン上映中の『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が第44回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞 に選出された。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、2018年にテレビ放送された京都アニメーションによるTVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版。
戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。

本作の他に、優秀アニメーション作品賞に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、「STAND BY ME ドラえもん 2」、「ジョゼと虎と魚たち」、「映画 えんとつ町のプペル」が選出されている。最優秀賞は3月19日に開かれる授賞式で発表される。

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©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会