『劇場版ポケットモンスター ココ』かわいらしいココの姿が満載の本編シーンが公開。岡崎体育プロデュース楽曲第3弾を使用

劇場版

12月25日公開予定の『劇場版ポケットモンスター ココ』より、岡崎体育がプロデュースする3曲目の楽曲「Show Window」が公開された。

「ポケモン映画」初の試みとして、岡崎体育が劇中楽曲全6曲をプロデュースするなど、音楽にも力を入れている本作。
すでに解禁されている「ふしぎなふしぎな生きもの」「掟の歌」の2曲では、プロデュースに徹していた岡崎だが、3曲目の「Show Window」では作詞、作曲、歌唱のすべてを担当!岡崎自身も「初めて見るものや、初めて行く場所って、不安な気持ちもあるけど、ワクワクすると思います。見たことない世界を全力で楽しむぞ!という気持ちや、おもちゃ箱をひっくり返したような世界観をこの曲で表現しました」と話す通り、初めて訪れた街の様子を見て興奮冷めやらぬ、ココの心情を代弁するようなアップテンポの曲に仕上がった。

合わせて、「Show Window」が流れる本編シーンも一部公開。サトシに連れられて一緒にアイスを食べたり、興味津々な様子でポケモンバトルを見学したりと、可愛らしいココの姿が満載。さらに、街中で活き活きと動くポケモンたちにも注目だ。
人間が足を踏み入れないオコヤの森で育ってきたココがどうして街にいるのか、このシーンが物語にどう絡んでくるのか、映画の公開を楽しみに待ちたい。

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