「声優と夜あそび」ゲストの羽多野渉が仲村宗悟のシュールすぎる"〇〇女"イラストに驚愕

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年8月24日（月）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび月【安元洋貴×仲村宗悟】 #11 羽多野渉がゲストに登場』を配信した。

本配信にゲストとして出演した羽多野さんは、安元さんと親しく『声優と夜あそび』2nd seasonの月曜日にも出演した経験がある。一方で「ずっと以前にひと言ふた言お話しただけ」という仲村さんは、初の羽多野さんとの“夜あそび”を楽しみにしていた様子。

そんな羽多野さんを呼ぶと、カメラが何やら暗い別室を映し出し、そこには目を瞑った羽多野さんの姿が。困惑する仲村さんに「だいじょーぶだよー、怖くないよー！」「いま、いくからねー！」と語りかけると、セット内にセットされたドアから姿を現す。「イイ感じの暗がりだったので、瞑想しながらUFOを呼んでいたんだ」「始まる5分前に“座って瞑想したいから”って、カメラの位置を変えて貰っちゃった」「ヨガの瞑想とUFOのコンタクトは共通するものがあるらしくて……」とノリノリで語り、サービス精神旺盛な一面を見せた。

配信内では、「目指せ100万！ぴったりスロット」と題したコーナーを実施。さまざまなテーマの答えを3人で一致させてゆく遊びに、「答えが揃うかどうか」を予測して“夜あそび円”を賭けてゆくという要素を足したゲームに、3人で挑戦する。
質問は「羽多野さんが好きなもの」に始まり、「〇〇といえば？」といった一般的なイメージを問うものまでさまざま。「羽多野さんが好きなものは？」という質問に対しては、仲村さんと羽多野さんが「都市伝説」と答えた一方、「羽多野さんが猫を飼い始めた頃から、飼い猫に甘々だと知っている」という安元さんは猫のイラストを描く。羽多野さんは「そっちね！」と、親しい間柄ならではの連想違いに笑みを浮かべた。

さらに「〇〇女と言えば？」という質問に対しては、全員がイラストを描いて回答。安元さんと羽多野さんが“口が耳まで裂けた女性”＝口裂け女のイラストを描いたのに対し、仲村さんのフリップには、なんともアンニュイな表情を浮かべた女性の姿が。「雪女です。あれほど言っちゃいけないといったのに、正体を明かされちゃうから」という仲村さんに、つい羽多野さんは「すげー切なそうだね、雪女！」「すげー哀愁漂ってるじゃん……！」とツッコミを入れ、仲村さんの独特のイラストとの初邂逅を楽しんでいた。