『銀魂 THE FINAL』原作者・空知英秋による描き下ろしビジュアルが公開! ストーリーは原作のラストまで

劇場版

新年1月8日(金)公開予定の映画『銀魂 THE FINAL』より、原作・空知英秋が描き下ろしたビジュアルが到着した。
銀さん、新八、神楽、定春、近藤、土方、沖田、桂、高杉、妙、お登勢、キャサリン、たま、九兵衛、神威、星海坊主・・・と総勢34名の姿が描かれている。

「バイバイ、銀さん」とお別れの言葉とともに、思い出の品を青空に投げるキャラクターたち。そして、その先には、マダオやエリザベス(!?)の姿も。

また、今回のビジュアルは8月22日(土)より上映予定劇場(一部を除く)で順次掲出が開始される。同時配布されるチラシの裏面には、過去の場面写真が散りばめられ、これまでの謝罪の歴史の振り返りが掲載されている。

合わせて「銀魂 THE FINAL」は、「原作のラスト」をベースに制作が進んでいることも明らかになった。
詳しいストーリーは今後発表となるが、これまで銀魂を愛してくれたファンの期待も裏切らない、オリジナル要素も盛り込まれる予定。先日も、本作の為にキャラクターデザインが一新されると発表されたが、あのアクションシーンや、ギャグシーンがどう映画化されるのか注目が集まる!アニメ「銀魂」の最後は盛大なバカ騒ぎとなりそうだ。

「週刊少年ジャンプ」大西恒平メディア担当編集長 コメント
ONE PIECE担当して、編集長にまでなって、出世コース邁進してウハウハだったんですが、なんの因果かこのタイミングで、また最悪の戦場に戻ってきてしまいました…。責任とりたくないよ、恐いよ…。
最近の空知先生は、連載してないし、コロナだしで、やること無いから、筋トレして、禁煙して、規則正しい生活を送って、無駄に長生きしようとしてます。

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©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会