『はたらく細胞!!』新作に吉田有里、高橋李依、藤原夏海、久保ユリカが出演。本予告や上映劇場の情報も

劇場版

本日ABEMAにて配信した「はたらく細胞ステーション」にて、『「はたらく細胞!!」 最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!』のキービジュアル&本予告映が公開された。

『「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!』は、9月5日(土)より、全国での劇場公開を予定しており、7月23日(木・祝)よりムビチケ前売券を発売。

また、第1期から引き続き、制御性T細胞役を早見沙織さん、NK細胞役を行成とあさんが演じる。さらに新キャラクターとなる乳酸菌(クロ)役に吉田有里さん、乳酸菌(アカ)役に高橋李依さん、乳酸菌(パンダ)役に藤原夏海さん、乳酸菌(ブチ)役に久保ユリカさんの起用が決定した。

「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!
2020年9月5日(土)上映開始

公開劇場

ムビチケ前売券情報

7月23日(木・祝)より全国の公開劇場にて発売
・ムビチケ前売券(カード)
発売日:2020年7月23日(木・祝)
価格(税込):大人1500円 小人900円
購入特典:抗菌マスクケース

『はたらく細胞!!』

【INTRODUCTION】
細胞擬人化アニメーション
体内激震のスペクタクル大“腸”編、開幕!

月刊少年シリウス(講談社)にて連載中の『はたらく細胞』は、人間の体内を舞台とした清水茜の漫画作品。
2015年の連載開始より、その魅力あふれる世界観とキャラクターが人気を博し、2018年にはTVアニメ『はたらく細胞』(アニメーション制作:david production)がオンエアスタート。
誰もが共感できる細胞擬人化アニメーションとして、国内だけでなく、全世界において大きな話題となった。

今作は原作コミックス第5巻に描かれているエピソードを、テレビシリーズのオンエアに先駆けて公開する先行上映版。
胃、小腸、大腸といった消化器官を舞台に、細胞たちの壮大な物語が描かれる。

【STORY】
そこは人間の体の中――。
たくさんの細胞たちがはたらいている世界。
ある時、白血球(好中球)と赤血球は、迷子の乳酸菌を保護した一般細胞と出会う。
乳酸菌を仲間のもとに送り届けるため、白血球(好中球)と一般細胞は腸へと向かうことに。

だが、そこに待ち受けていたものは、望まざる最強の敵との再会だった。
「僕とキミたちのどちらが正義か、はっきりさせよう」
再び現れたがん細胞。そして悪玉菌により荒らされる腸内環境。
体内はかつてない大ピンチに!?
「やめるんだ、がん細胞──!」
この世界を守るため、白血球(好中球)たちは世界の命運をかけた大血戦に挑む!

■スタッフ
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:小倉宏文
シリーズ構成・脚本:柿原優子
キャラクターデザイン:吉田隆彦
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン:三室健太
総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子・北尾 勝
美術監督:細井友保(スタジオちゅーりっぷ)
美術設定:曽野由大
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:石井規仁
編集:廣瀬清志 (エディッツ)
音響監督:明田川 仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
アニメーションプロデューサー:若松 剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス・講談社・david production
配給:アニプレックス

■キャスト
◆赤血球:花澤香菜
◆白血球(好中球):前野智昭
◆キラーT細胞:小野大輔
◆マクロファージ:井上喜久子
◆血小板:長縄まりあ
◆制御性T細胞:早見沙織
◆NK細胞:行成とあ
◆乳酸菌(クロ):吉田有里
◆乳酸菌(アカ):高橋李依
◆乳酸菌(パンダ):藤原夏海
◆乳酸菌(ブチ):久保ユリカ
◆一般細胞:小林裕介
◆がん細胞:石田彰
◆ナレーション:能登麻美子

公式サイト 公式Twitter
ⓒ清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction