『どうにかなる日々』本ビジュアル&本予告編が公開。主題歌・劇伴音楽はクリープハイプが担当

劇場版

「放浪息子」「青い花」などの代表作で知られる青春群像劇の名手・志村貴子による様々な恋模様を淡く繊細に描いたオムニバス作品『どうにかなる日々』の本ビジュアル&本予告編が公開となった。

本ビジュアルでは作中で取り上げられるキャラクターのカットが切り取られ、各キャラクターそれぞれが何かに想いを馳せているような繊細な仕上がりとなっている。

そして、2019年に現メンバー10周年を迎えた4人組ロックバンド「クリープハイプ」が主題歌・音楽を担当することが決定した。
クリープハイプが映像作品の劇伴音楽を担当するのはこれが初めてで、そのすべてをメンバー自らが演奏している。Vo/Gt.の尾崎世界観は主題歌・音楽を担当するにあたり、「『どうにかなる日々』は、ちゃんと目を見て話してくれる物語、ちゃんと目と目が合う映画だと思っています。その中で、観た人の耳に少しでも何かを残せたら幸せです。」とコメントを寄せた。

また、今回ビジュアルと合わせ公開となった予告編では、「どんな恋愛も、どんな人生も」「全部、間違いじゃない」というテロップに合わせ、各エピソードの、時に甘く時に痛みも感じさせるような繊細なシーンが切り取られるとともに、本作のために書き下ろされたクリープハイプによる主題歌「モノマネ」が登場人物たちに温かく寄り添い、本作の丁寧に紡がれる物語を彩る。
さらに前売り特典第二弾として、原作・扉絵ポストカード4枚セットが決定。新ビジュアル&予告編とともに3/20(金)から全国の上映劇場に登場する。

<Vo/Gt.尾崎世界観コメント>
初めてのことで、これが正確か不正解かもわからないまま劇伴音楽に向き合っていました。でもこの作品自体が、正確と不正解だけでは掴めないものを描いているから、きっとそれこそが正解だったんだと思います。

「どうにかなる日々」は、ちゃんと目を見て話してくれる物語、ちゃんと目と目が合う映画だと思っています。その中で、観た人の耳に少しでも何かを残せたら幸せです。

各話あらすじ

EP1「えっちゃんとあやさん」

「そういうワケで、ファーストキスは女の子なんだけど」
かつて同性からモテモテだった女の子“百合”は、いつのまにか男性と結婚。
結婚式に友人として参加していたのは、
百合の“高校時代の彼女”えっちゃんと、“短大時代の彼女”あやさん。
元恋人の結婚式で傷心のふたりは、お互い惹かれ合い——

EP2「澤先生と矢ヶ崎くん」
「先生、首、きれいですね」
味気なく、特に感慨もない卒業式の日。
男子校の教師・澤は突然、生徒の矢ヶ崎に告白をされる。
澤の波立つ心とは裏腹に、卒業式は変わらず毎年やってきて…

EP3「しんちゃんと小夜子」
「今だから言うけど、ぼくほんとはさみしかったんだ」
親に勘当された従姉の小夜子と、一時的に同居することになったしんちゃん。
夏休みの宿題を一緒にしていた幼馴染み、みかちゃんとしんちゃんは小夜子が出たAVを興味本位で見てしまう。
ふたりは戸惑う気持ちを抱えながらもそれぞれ成長していく——

EP4「みかちゃんとしんちゃん」
「しんちゃんが誰にも言わないでって言ったから」
中学2年生になった幼馴染みの、みかちゃんとしんちゃん。
しんちゃんの従姉・小夜子が出演した1本のビデオに未だ囚われながら、
思春期の距離感ともどかしさが、ふたりを包むリアルな青春物語——

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©志村貴子/太田出版・「どうにかなる日々」製作委員会