『サイダーのように言葉が湧き上がる』主題歌の音源入り予告編が公開。シティーポップ調の色合いが際立つ追加場面写真も

劇場版

劇場オリジナルアニメーション『サイダーのように⾔葉が湧き上がる』(5 ⽉ 15 ⽇(⾦)公開/松⽵配給) の予告編が公開された。今回予告編により⾳源が初解禁となる。
また、主題歌を担当した never young beach の安部勇磨さん、そして劇中歌を担当した⼤貫妙⼦さんからコメントが到着した。

サイダー

安部勇磨(never young beach)
・監督から主題歌制作のオファーをいただいて嬉しい。曲を作ろう。
・主題歌を制作するにあたって、意識したこと
作品からとても素敵な清涼感を感じたので、曲のほうも抜けのいい爽やかなものにしたいなと思いました。
・主題歌に込めた思いそのままでいいんだよ。悩んでるあなたもとても素敵だよ。もしかしたらそんな不器⽤なときが⼀番輝いているのかも。

⼤貫妙⼦
誰にでも⼀つの歌、あるいは曲との出会いが必ずあるだろうと思います。それは世代を超え⽣き続けます。たくさんのものが溢れるように通り過ぎてゆく世界の中で、そこしか⾒えないくらい巨⼤な⾍眼鏡で惹きつけられる。
出会ってしまった!と。それを運命と⾔うのでしょう。⾳楽はそんな魔⼒を持っています。
若い頃の志を遂げることが叶わなくても、たとえば「夢を諦めることも、勇気なんだ」と監督にお話ししました。それは挫折とは違います。70 年代⾵でオーソドックスな曲に、そんな気持ちを込めて歌いました。

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(C)フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会