中原麻衣が「きゅーそくせんこー」。『蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza』興津和幸らが登壇した大ヒット記念舞台挨拶レポート

現在公開中の『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza』について、公開4週目となる10月25日(日)新宿バルト9にて大ヒット記念舞台挨拶が行われた。

登壇者は、千早群像役の興津和幸さん、ヤマト役の中原麻衣さん、監督の岸誠二氏、シリーズ構成・脚本の上江洲誠氏の4名。冒頭、来場者に何回来たかを聞いた際に、最高で23回観た人がおり登壇者も驚愕する一幕も…。

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興津さんは「怖くて実はまだ劇場で一度も観ていない…。」と告白、中原さんは「本作からの参加でちょっと不安だったが、スタッフ、キャストそしてお客様が温かく迎えてくれて嬉しかった。」、岸監督は「艦隊戦や潜水艦の描写は上手くやり切った」と満足げに語り、上江洲は「『DC』上映開始時にはまだ『Cadenza』の脚本が完成していなかった。」と話し場内を驚かせた。

最後に、興津さんがヤマト役の中原さんが登壇しているのに合わせ「『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza』ヤマト」からの、「発進!」と会場全員での唱和に、中原が「きゅーそくせんこー」と合わせ、舞台挨拶を締めくくった。

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