『秘密結社 鷹の爪DO』にGLIM SPANKYがゲスト出演。初アニメ収録後のコメントも到着

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現在NHK Eテレで放送中のアニメ「秘密結社 鷹の爪DO(ドゥー)」9月25日(金)の放送回に、人気ミュージシャンの”GLIM SPANKY”が架空ユニット「グリグリスパパンキー」の”ルミ”および”メカ本”役で出演することが判明した。ミュージシャンがアニメ本編内に登場するのは、「鷹の爪 NHK Eテレシリーズ」初となる。
GLIM SPANKYの楽曲”WONDER ALONE”は現在「秘密結社 鷹の爪DO(ドゥー)」のエンディング曲となっており、9月25日の放送がエンディングタイアップ最後の回となる。今回のタイアップでは楽曲提供にとどまらず、TOKYO FM「鷹の爪団の世界征服ラヂヲ」への出演、今回のキャラクター出演等、GLIM SPANKYのメンバー達も思い出深いタイアップとなったようだ。

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GLIM SPANKYメンバーコメント

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松尾「初のアニメアフレコだったのでドキドキでしたがスタジオに入ると緊張する暇も無く録り終わりました。あの自然でラフな空気感に持って行けるFROGMANさん、流石です。“秘密結社”なだけあって、スタジオも期待を裏切らない秘密結社感に感動!」
亀本「まさか自分がアニメに出演出来る日が来るなんて思ってもいなかったので凄く嬉しいです!是非皆さんお見逃し無く!」

秘密結社 鷹の爪作者・監督 FROGMANのコメント

「大好きなGLIM SPANKYのお2人にご出演頂き、本当に嬉しいです。 実はもっと多くのセリフを言って頂く予定でしたが、尺の都合で割愛せざるを得なかったのが残念でした。 レミさんの声が聞き足りないという方は、エンディング「WONDER ALONE」までしっかり見て頂ければ。 ちなみに、僕はそれでも足りないので、10月17日の赤坂ブリッツのライブに行って、会場でも堪能してきます!」

GLIM SPANKYとは

ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ロックユニット。ハスキーで圧倒的存在感のヴォーカルと、 ブルージーで感情豊かなギターが特徴。ライブではサポートメンバーを加え、東京都内を中心に活動中。現在、「秘密結社 鷹の爪DO(ドゥー)エンディングテーマ「WONDER ALONE」を含むファーストアルバム「SUNRIZE JOURNEY」が好評発売中。

公式サイト

(C)DLE/ETDO