『攻殻機動隊S.A.C』に登場するタチイエローが1/35スケールプラモデルで立体化。コクピットハッチも展開可能

1.jpg

壽屋は、今年25周年の『攻殻機動隊』シリーズより、“タチコマンズ”として作中でも人気の「タチイエロー」が1/35スケールプラモデルで立体化、2015年10月に発売される。
本商品は、同シリーズの「多脚戦車『剣菱重工 HAW206』試作車ver.」と同じ1/35スケールで立体化されており、コミカルでありながら、メカニックとしてのリアリティを重視した設定を余すことなく再現している。外観やコクピット内部までこだわって造形、後部コクピットハッチおよび上部ハッチは、差し替えなしで展開が可能。また、タチコマの「50mmグレネードランチャー」部分は新規造形にて非武装版に変更されている。

さらに足のストライプ部分や「松桂建設」のロゴは新規デカールで再現。同スケールの「草薙素子」(搭乗姿勢)、「バトー」の未塗装フィギュアも付属する。後部コクピットハッチ上部と体の下部分は塗装済みパーツが封入となり、組み立てるだけで設定に近い仕上がりになっている。

2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
7.jpg
8.jpg
9.jpg

 

商品概要

※製品版では未塗装となります。
・商品名:タチイエロー
・販売価格:3,500円(税抜)
・商品サイズ:1/35スケール、全高約65mm
・発売日:2015年10月
・原型製作:毛利重夫、田村充伸
・製品ページ:http://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000001677/

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会