ポリゴン・ピクチュアズ、『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』など2作品が第48回アニー賞にノミネート

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ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を手掛けた『パンダのシズカ』、『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』の2作品が、アニメ界のアカデミー賞とされる第48回アニー賞にノミネートされた。

またTV・メディア FX部門には、『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』のFXを担した同社所属の榊原 將師(Masanori Sakakibara)がノミネートされている。
ポリゴン・ピクチュアズのアニメーション制作作品は、2013年(2部門受賞)、2014年、2018年にもアニー賞にノミネートされており、今回が4度、5作品目のノミネートとなる。

なお、第48回アニー賞授賞式は、2021年4月16日(金)19時(太平洋標準時)より、バーチャルイベントとして開催される予定。

【第48回アニー賞 ノミネート部門】
『パンダのシズカ』
・TV・メディア 未就学児向け作品部門(Best TV/Media – Preschool)

『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』
・TV・メディア FX部門(Best FX for TV/Media)

【『パンダのシズカ』について】
『パンダのシズカ(原題Stillwater)』はApple TV +にて配信中の、ジョン・J・ミュースの児童書『Stillwater』を原作としたアニメーション作品。

【『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー 第1章: シージ』について】
オートボットとディセプティコンと戦いを描く『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』(3部作)の第1章。Netflixにて第2章アースライズまで配信中。Netflix独占配信用にNetflixとハズブロ、ルースター・ティースが共同制作したシリーズで、Netflixのもと、ルースター・ティースが企画を手がけ、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当。

ノミネート作品 :https://annieawards.org/nominations

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