『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』韓国・ソウルのアニメ映画祭で海外初の舞台挨拶。寺島惇太、菱田正和監督が熱気の高さに驚き

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7月26日より開催中のソウル国際漫画アニメーションフェスティバルに『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が招待され、現地にて前作(劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」)と今作の上映会及び寺島惇太(一条シン役)と菱田正和監督による舞台あいさつが行われた。
2人が登場すると会場に集まった400名のファンから割れんばかりの大歓声に包まれた。菱田監督は「皆さん元気ですね。すごい熱気が伝わってきます」と話し、寺島さんも「愛が溢れていて嬉しいです。みなさん大好きです。サランヘヨ!」と韓国語を交えて挨拶した。

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ファンの方から質問に答えるコーナーでは、寺島さんがシン役に選ばれた理由を監督に尋ねられると『歌が上手だったこと。プリズムジャンプが飛べたこと。年齢が若かったこと。』と起用理由を明かし、寺島は自身の演じるキャラクターのセリフで『シン・無限ハグ!』と返すと、再び会場を沸かせた。

続いて韓国のファンについて尋ねられると寺島さんは「(キャラクターのセリフ)“世界が輝いて見える”というボードを持っている人がたくさんいて、国境を越えたように感じられてうれしい。」と話し、続けて監督は「今、世界が輝いてみえますよ!」応じると、集まったファンから日本語で「ありがとー!」と声援が飛んだ。

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公式サイト

(c) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会