『刀剣乱舞-花丸-』第九話に小狐丸、薙刀が新登場。キャストのオフィシャルコメント、先行カットも公開

現在放送中のアニメ『刀剣乱舞-花丸-』について、11月27日(日)より順次放送・配信となる第九話に登場する新刀剣男士2振りが公開された。

平安時代の刀工、三条宗近作といわれる太刀「小狐丸(こぎつねまる)」と、武蔵坊弁慶が振るっていたとされる薙刀「岩融(いわとおし)」の2振りの刀剣男士が新たに登場。
またこれらのキャラクターを演じる、近藤隆さん(小狐丸役)、宮下栄治さん(岩融役)らキャスト陣より、オフィシャルコメントが到着。さらに、第九話「【長月】その過去があるから」より先行カットも公開された。

小狐丸役・近藤隆さんオフィシャルコメント

―演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。

優美ながらも野性味を感じられる、ミステリアスな魅力がありますね。刀剣としての出自も幽玄さを感じられます。
花丸ではのんびり語らったり油揚げを食したり、いつもの魅力を存分に堪能できると思います。

―身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。

渡米する友人のために壮行会を開催。会には遊び仲間の多くが終結。最近そのメンバーが集まることがなかったので、ぷち同窓会状態に。別れがきっかけですが、改めて仲間の良さを実感いたしました。

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岩融役・宮下栄治さんオフィシャルコメント

―演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。

シンプルな言い方をすると、岩融は弁慶の薙刀ということもあり、豪放磊落で面倒見が良いイメージですね。審神者の皆様の期待をいい意味で裏切れるように演じたいと思います!

―身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。

演じたキャラクターを僕が演じてくれてよかったと感謝されたことが、嬉しかったですね。役者冥利につきます。

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第九話【長月】その過去があるから

鳴狐は『小狐丸』と三日月宗近に手料理をふるまい、楽しませている。それを見た獅子王は「老齢の扱いでは負けられない」と鶴丸国永と共に三日月宗近を楽しませる作戦を考える。
その頃、阿津賀志山へ出陣命令が出る。『岩融』と今剣が、源義経の因縁の地へ行くことに…。

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