現在放送中のアニメ『刀剣乱舞-花丸-』について、11月13日(日)より順次放送・配信となる第七話に登場する新刀剣男士2振りが公開された。
筑前の刀工、左文字の太刀「江雪左文字(こうせつさもんじ)」と、江戸時代に活躍した刀工、虎徹作の脇差「浦島虎徹(うらしまこてつ)」の2振りの刀剣男士が新たに登場となる。
また、これらのキャラクターを演じる佐藤拓也さん(江雪左文字役)、福島潤さん(浦島虎徹役)らキャスト陣より、オフィシャルコメントが到着。さらに、第七話「【文月】誰かを想う幸せ」より先行カットも公開された。
目次
江雪左文字役・佐藤拓也さんオフィシャルコメント
―演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。
刀でありながら戦いを忌避し、穏やかさを求めます。この本丸は、そんな彼には居心地が良いかもしれません。ゆっくり喋れますし。
―身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。
収録の合間。ゲームで分からないことがあると、みんなで教えてくれます。江雪さんぽく例えて言うと「この世は、やさしさに満ちています。」
浦島虎徹役・福島潤さんオフィシャルコメント
―演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。
可愛くて、無邪気で、でもやる時はやる格好良さが魅力です。早くアニメの中で動く浦島くんを見てもらいたいですし、その魅力をもっともっと引き出せるよう、全力で演じさせていただきますので楽しみにしていてください!
―身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。
この間、部屋のイメージに合う家具を偶然見つけたことでしょうか(笑)。早速、模様替えをし、その子を迎え入れました。お気に入りの家具との毎日はまさに花丸ですね。
第七話【文月】誰かを想う幸せ
陸奥守吉行の発案で、海水浴へ行くことに。『浦島虎徹』をはじめ、希望した刀剣男士総勢17振りは海を楽しむ。本丸に『江雪左文字』が来たことで、小夜左文字も喜んでいる様子。そんな微笑ましい風景を見て薬研藤四郎は…。