舞台『「K」第二章-AROUSAL OF KING-』がついに開幕。公演の模様と松田凌、荒牧慶彦らキャスト陣のコメントを紹介

本日8月6日に、AiiA 2.5 Theater Tokyo(アイア 2.5 シアタートーキョー)にて、舞台『「K」第二章-AROUSAL OF KING-』が開幕した。

本作は、現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本を舞台に、7人の《王》それぞれの確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が異能者バトルと共に描かれていく群像劇で、大いなる力を持つ《王》と、《王》のもとに集う仲間たちの絆の物語が描かれる。初演から1年を経て、TVアニメ第1期完結編となる第二章、前作よりもさらにパワーアップした作品だ。

今回、公演の模様と、公演直前に行われた囲み取材の登壇者のコメントが到着した。

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松田凌/伊佐那社役

前作の公演から 1 年を経てようやく第二章を上演できることがうれしいです。新キャストを迎えて、でも一人ひとりが作品に向き合うという気持ちは変わらずに臨んだことで、新しい舞台『K』に仕上がったと思います。「K」の世界観の中で、人間が演じるという意味をしっかり考えたうえで、ドラマをしっかり描いていきたいです。最高のキャスト・スタッフで、絆の物語を、「K」という世界をご来場いただいた皆様にお届けします。

荒牧慶彦/夜刀神狗朗役

自分自身原作が大好きなので、舞台『K』第二章を上演できることがうれしいです。公演に向き合う気持ちは並々ならないものを持っています。クロが覚醒したシロに忠誠を誓うシーンはぜひ観ていただきたいですし、TVアニメでは見られない舞台ならではのシーンもあるので、そこも楽しんでいただきたいです。新しいキャストも交えて、僕たち自身も楽しんで舞台に立つので、応援宜しくお願いします。

和田雅成/周防尊役

(今回自分は新たに加わったキャストで)新キャストが加わったことで、前回よりもパワーアップした作品になっていると思っていただけるように挑んでいきたいと思います。今作では自分が演じる周防尊の生き様が存分に描かれているので、それを感じていただきたいです。観に来ていただいて、より作品を愛していただいて、観ていただいたお客様が幸せになれる作品になれば僕たちも幸せです。

植田圭輔/八田美咲役

今作で(TV アニメ第 1 期の物語が)完結するということで、僕らの気持ち同様、物語自体もすごく熱量のあるものになっているので、人間がやる意味を感じていただけるよう、しっかり魂を込めて、キャラクターを人間にして頑張りたいです。新しいキャストが加わっての新生《吠舞羅》で、絆や生き様を精一杯見せつけたいです。今回は大阪にも行けるということで、より多くの方に「K」や舞台『K』を知っていただく機会に恵まれたので、全力で頑張りたいと思います。

南圭介/宗像礼司役

また心と体が熱くなる、「K」の季節がやって参りました(笑)新キャストも加わり、新しい風も吹いているので、一丸となって頑張っていきたいです。《王》同士の関係性や、《セプター4》として全員での総員抜刀シーンが見所です。最高のキャスト・スタッフを迎えて、大阪の大千秋楽まで精一杯走り抜けたいと思います。

安西慎太郎/伏見猿比古役

「K」という作品、そして伏見猿比古というキャラクターが今まで以上に愛される作品になるように、しっかり演じていきたいと思います。単なるキャラクターではなく人間として伏見を舞台上に乗せたいという思いを強く持っていますし、八田美咲との魂のこもった演技に注目してほしいです。早くみなさんに観ていただきたくてわくわくしています。最高の舞台だったと言われるように、頑張っていきたいです。

公式サイト

(c) GoRA・GoHands/k-project
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