本日、映画「プリパラ み～んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」のおうえん上映会が実施。イオンシネマ港北ニュータウン、MOVIX亀有、イオンシネマ幕張新都心にドレッシングパフェの3人が登壇すると、シオン役の山北早紀さんがMCを務め、映画についてのトークを展開した。

 

上映2週目から始まった分岐ルート＜ひびきのコース＞はどうでしたか？

若井：ドレッシングパフェが砂漠に行くのですが、干からびたお芝居が楽しかったです。来週土曜日からは「親衛隊のコース」が始まってちゃんこがすごく活躍するみたいですよ。もしかしてライブをやるかもしれないという噂で私も今から楽しみです！

渋谷：実は私たち、まだ観れてないので早く観たいんですが、「ひびきのコース」での干からびたお芝居は、ただでさえガラガラ声だったのに余計ガラガラになりました(笑)

アフレコしていた頃は、アニメの中でもファルルとふわりがすごい展開になっていて、更にミュージカルもやっていたので、色々リンクして泣きそうになってました。

 

新学期、新しいお友達の作り方について

山北：私はわりと友達とか作るのが苦手なタイプなので、コツを教えてほしいです！

若井：私が学生生活で友達を作っていたときは、今まで話したことのない人に分からないことを聞いてみたりすることで、コミュニケーションをとっていたと思います。ただ、よく考えると私も自分からあまりいかない人。友達の吸引力があるのかもしれないけど、まわりから話しかけてくれていたことが多かった気がします。一回来てくれたらすぐに心を開くのですが、やっぱり自分から話しかける力をつけたいと思っています。

渋谷：私はドロシー役をやらせて頂いたことで、とても積極的になれたと思います。私の場合は、出来るだけ近距離でお話させて頂きますね。「普段なんて呼ばれてるんですか？」というあだ名のお話から話題を拡げて一方的にしゃべります。まずは、あだ名をつけるのがコツですね。苗字で呼ばれるよりあだ名で呼ばれた方がぐっと近寄れるので、自分をあだ名で呼んでもらうことから始めましょう！

 

最後にメッセージ

若井：「プリパラ」は、小さいお友達にも大きいお友達にも、老若男女に愛される作品なんだなと感じています。こういうふうに、映画公開されて皆さんに観て頂けることは本当にうれしいです。また、ゲームやアニメ、ミュージカルなど、色んなところでプリパラに触れる機会が増えてうれしく思います。これからも色んな機会でみんなのところに行けたらいいなと思います。

渋谷：「プリパラ」がどんどん盛り上がってくれていてうれしく思います。そして、それに負けないくらいドロシーをどんどん可愛くしていってあげたいと思っています。皆さんもドロシーのことを可愛がってあげてください！　引き続き応援よろしくお願いいたします！

山北：この衣装を着てこうやって舞台挨拶をやらせて頂くことが今までたくさんありましたが、そんなことは早々ないことですし、舞台挨拶を重ねるごとに「プリパラ」が拡がっていくと感じています。「プリパラ」に関わらせて頂いて幸せです。4月からはテレビアニメもサードシーズンに入りますし、映画「プリパラ」においては、来週から「親衛隊のコース」も始まります。私もシオンのように“日々精進”してまいりますの、今後ともイゴ、よろしく！！